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紅白歌合戦、事業仕分だ。

2011年01月01日 17時53分38秒 | 芸能・娯楽

 NHK大晦日恒例行事「紅白歌合戦」は超、超、超・・・・・超マンネリだ。

 賞味期限切れの歌手ばかりが並ぶ。問題はこの歌手の後ろに100名を越すコーラスが参加したりする。深夜に終わる紅白は帰りの送りのTAXIはすべて20%割り増し料金だ。中には宇都宮や熱海などもある。平均してTAXI代が一夜で何百万円、いや何千万円にもなる。一番前で歌う歌手は声が出ない。感情もない。そんなお払い箱同然の歌手に大金をかけてどうするのか。

 年に一度の祭りだから大判振る舞いとNHKは嘯く。誰のお金を使うのか。ほぼ税金と同じではないか。

 事業仕分け的考え方としては出演者を男性10組、女性10組と減らす。アメリカの大リ-グのオールスターは1日しかやらない。日本の何倍ものチームがあるにもかかわらず、たつた1日で終わる。

 絞るのだ。賞味期限切れは何十年の大ベテランでも切るのだ。

 昨夜の紅白出場者の80%までの声が落第である。ある歌手はカバー曲を歌ったが声帯はボロボロ。これが超売れているのだから、話にならない。

 野球に戻せば、走れない、打てない選手がオールスターに出ているのと同じだ。

 昔はNHKは歌手の声にうるさかった。事前審査で声の問題のある人は落とした。それが今では巷で売れていれば何でも出すになった。お客さんに媚びていてポリーシーをなくしたのだ。

 そんな魂を売り渡したNHKに半ば強制的に視聴料を取られているのだ。

 大河ドラマも似たようなものだ。録画のあるときは渋谷のNHK横にTAXIが何百台もとまる。出演者と関係者、スタッフの送りだ。こちらもものすごいお金の垂れ流しだ。

 

 

 


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