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地球温暖化、絶望。

2006年04月21日 17時47分51秒 | Weblog

モウモウと立ち上る煙。

 毎日のようにここでは見られる。

 お百姓さんの殆どは何かを燃やしている。

 意識・知識・国の将来・地球の未来などは田舎では全く関係ない。

 晴れた日にはあちこちで煙が上がる。

 ここでもゴミ捨てに町のゴミ袋が指定されている。1枚45Lで20円ぐらいだが、昔の人には無駄な出費に思える。

 特に現金収入の少ない人には「無用な袋」である。つまりゴミは燃やせば只だ。

 各自で燃やしてくれれば町営のゴミ償却炉の燃料も助かる。だから行政は見て見ぬ振りをするのか。

 五万と問題を抱える状況で小泉首相がやれることはあまりにも少ない。

 次の首相は小泉さんの10分の1もやれないだろう。

 絶望がモウモウと煙を上げている。



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