70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

ボイストレーニング最高 隠して。

2005年12月01日 11時09分25秒 | ボイストレニング

昨日、W大の学生と声のトレーニングの後、食事をした。
 
 大学のジャズの部活に入って先週ライブを行う。周りから声を褒めまくられたと言う。

 高音がきれいで澄んでいる。無理に絞らないなどなど。 

 まだ私の教室3ヶ月目なのに、ご本人も満悦である。歌っていて楽しいともいった。

 一般に声を出すとストレス解消、楽しいと言う人が多い。しかしその90%以上はレベル1か2ぐらいの楽しみしか味わっていない。逆に喉がいたい、声が嗄れるなどのマイナスを経験する。

 のど飴をなめなめカラオケを歌うなんてのは当たり前で、甘いドリンクを何杯も飲んで傷みをごまかしている。そして体重が増えて悩みが大きくなる。声の発散、太る悩みのマイナスが多い。

 皆さんはボイストレーニグを受ければ声は必ずよくなると信じている。ところが反対で声の能力レベルではマイナスになるケースが95%ぐらいある。

 某放送局のオリンピックのテーマー曲に選ばれた歌手の声は、鼻の共鳴腔を殆ど失くしている。これは私がこのブログ、ボイストレーイニグ「世界一に挑戦中」で書いている、驚きの効果の反対である。
 恐らく大金をかけて有名な先生についていると思うが、声のランクを下げている。

 つまり声を壊す、あるいはある部分を未開拓にすると、声は鼻の共鳴腔に響かない。声楽ではここに声を当てなさいと指導する。意志の力で当てるのは間違いで、自然に大した努力もしないで声は当たるのだ。これが世界一の発見である。

 これが分からないために世のボイストレナーな七転八倒しているのだ。いや、何もしていないかもしれない。

 W大の生徒は「こんないいボイストレーニングの先生を他の人には教えたくない」といった。

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿