70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

残留農薬・薬品はアメリカも多い

2013年03月21日 07時59分37秒 | Weblog

 

 残量農薬では中国産よりもアメリカ産の方が多いかも知れないといわれている。

 例えばスーパーで売られているアメリカ産オレンジは何日たってもカビが生えてこない。収穫後にOPPやTBZと言った防カビ剤を大量にふりかけているからだ。

 TPP参加で日本のルールが間違っているから変えろと要求されるのは目に見えている。

 食品添加物も恐ろしい。日本では800種ぐらいしか認めていませんが、アメリカでは3、000種もあります。この範囲を3,000種に広げろと要求するでしょう。

 中国は違法な農薬、アメリカは薬ずけの作物・・・・・生き残る知恵が猛烈に必要となる。

 


TPP医療現場は大変だ

2013年03月21日 07時46分24秒 | Weblog

 

 何れ日本はTPPに参加しなければなるまい。

 プラスとマイナス面が大いにあるこのTPPは医療現場を変化させるだろう。

 先ず、医師資格だ。TPP加盟国の大学を卒業しても医師免許が取れ、日本で仕事が出来る。

 悪徳業者がチリやインドネシアのような物価の安い国に医学校を作り、そこから質の悪い外国人が大挙してやってくることだ。

 風邪やチョツトした傷では外国人医師でも何とかやってもらえる。つまり現存の日本人の診療所や医院は閑古鳥がなくかもしれない。日本の医師の多くは「検査、投薬医」と言われて久しい。これだと外国で取得した医師免許者でも十分やれる。

 一方、歯科医師はTPPの対象になればジャパンの高い技術力は海外で大歓迎だ。1・5倍に増えた歯科医師は多くのチャンスに恵まれる。