昨年の衆議院選挙を違憲と裁定したが、選挙を無効とはしなかった。
大体、裁判官は腰抜けが多い。特に立法府・代議士を敵に回したくない。理由は自分の将来が哀れになるからだ。
裁判官の根本思想は、日本の将来よりも自分の将来が大事と思われる。
正義を貫いて一生冷や飯を食わされるのはごめんだ。
特に警察官などの犯罪には、真実がぼけてくる。身内意識があるのか。例えば幼稚園のスクールバスに白バイが突込んだ事件では、スクールバスは停止していたのに、移動していて白バイをはねたと断定した。白バイが無理な運転をしてスクールバスに体当たりしたと言う証言を全て捨てた。結果はバスの運転手の100%過失と裁定した。どう考えても白バイに100%非がある。こんなことを平気で行う裁判官は「国賊」である。
色々な事例を見ても、裁判官には「国賊」と呼ばれても仕方がない人が多いと思われる。特に代議士には弱い。
昨年の衆議院選挙を無効と裁定しないのか。代議士は自己保身・ 高級生活費欲しさのあまり、自らを改めようとはしない。我々から見れば「度」が過ぎている。その「度」に鉄槌を下せないのが、今の裁判官だ。
だから私は「裁判官総入れ替え」を叫びたい。