7月29日~8月2日、京都府立植物園で開催されていた第52回朝顔展、最終日に行ってきました。
展示場所がいつものくすのき並木から、奥の展示専用会場になったので、入口から遠いし、くすのきの木陰ほど涼しくなくて、ブツブツ。
朝顔展開催中は朝7時から開園しているのに、行ったのはお昼前で、花は少々くたびれているのもありましたが。
新戸部の誉(しんとべのほまれ)。
さすがに「本日の銘花」ですねえ。
早瀬。
この種を買って帰りました。
来年が楽しみです。
仕立て方の違いで、
よく見られる行灯作り。
花容数咲作り。
こんだけ咲かせられたら素晴らしい!
花容盆養作り。
かなり切り込んでありました。
変わり咲き朝顔でこんなのも。
朝顔鉢を上から吊るして地面に向かって垂らしたグリーンカーテンもありました。
朝顔展は戦後植物園が進駐軍から返還されて府民の植物園になった時に、初めての展示会としてくすのき並木で開催されてから、毎年続いている植物園にとってゆかりの深い展示会で、関西近辺の朝顔展が少なくなってきている中で、ここはずっと続いている大きなものなのだと、お話されているのが漏れ聞こえてきました。
展示場所がいつものくすのき並木から、奥の展示専用会場になったので、入口から遠いし、くすのきの木陰ほど涼しくなくて、ブツブツ。
朝顔展開催中は朝7時から開園しているのに、行ったのはお昼前で、花は少々くたびれているのもありましたが。
新戸部の誉(しんとべのほまれ)。
さすがに「本日の銘花」ですねえ。
早瀬。
この種を買って帰りました。
来年が楽しみです。
仕立て方の違いで、
よく見られる行灯作り。
花容数咲作り。
こんだけ咲かせられたら素晴らしい!
花容盆養作り。
かなり切り込んでありました。
変わり咲き朝顔でこんなのも。
朝顔鉢を上から吊るして地面に向かって垂らしたグリーンカーテンもありました。
朝顔展は戦後植物園が進駐軍から返還されて府民の植物園になった時に、初めての展示会としてくすのき並木で開催されてから、毎年続いている植物園にとってゆかりの深い展示会で、関西近辺の朝顔展が少なくなってきている中で、ここはずっと続いている大きなものなのだと、お話されているのが漏れ聞こえてきました。
う~む、おまえら「朝顔」やろ?
江戸時代栽培が盛んだった朝顔の変種は、とても朝顔とは思えないような物もあったとか。下から二番目のがまさにそれですね。なでしこかなにかみたいです。
朝顔栽培同好会が「半日会」と名前がついているようにお昼までは見られるのかもしれません。
朝顔、結構好きなんです。来年はこんな風に咲かせてみるぞー。って、毎年思うんだけど。