小泉るみ子さんの絵本『ねたふり』を読みました。
著者が子供のときに夏休みで体験した、家族のお仕事の手伝い。
家の仕事をさせられるのは嫌なもんです。だって、本来保護して欲しい場所で、保護されることとは反対の、働くことをしなくちゃならないから。
だから、この絵本の主人公は、そっと脱け出す。家族の目を盗んで。
学校をずる休みしたときのような、そんなときの気持ちに似ているかな、この絵本で描かれている主人の描写は。
僕は末っ子だから、この主人公の気持ちがよく分かる。
同じ子供でも、長男・長女の子は、いい子していなくちゃならないから、この主人公の気持ちは分からないかな。それとも、子供は誰でも、この主人公のような感情を体験しているのかな。
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著者が子供のときに夏休みで体験した、家族のお仕事の手伝い。
家の仕事をさせられるのは嫌なもんです。だって、本来保護して欲しい場所で、保護されることとは反対の、働くことをしなくちゃならないから。
だから、この絵本の主人公は、そっと脱け出す。家族の目を盗んで。
学校をずる休みしたときのような、そんなときの気持ちに似ているかな、この絵本で描かれている主人の描写は。
僕は末っ子だから、この主人公の気持ちがよく分かる。
同じ子供でも、長男・長女の子は、いい子していなくちゃならないから、この主人公の気持ちは分からないかな。それとも、子供は誰でも、この主人公のような感情を体験しているのかな。
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