浦賀沖の死闘

9月13日に後編が公開となった
「るろうに剣心」
今は前後編両方見られるので
待ち時間を含めて６時間かけて
両方みました。
柔らかいシートとはいえど
５時間も座ると尾てい骨が痛くなります。

さて内容ですが
概ね原作と同じ
ただ、違うのは戦闘の舞台が
京都ではなく浦賀沖だった点。
違和感はあったけれど
太平の眠りを覚ました場所を
戦いの場所にするのは
原作と違った面白さがありました。

台詞の多いコミックと比べ
剣と剣、拳と拳のぶつかり合いの
音しか聞こえないのは前後編共通
瞬きできないほど激しい動きに
疲れる映画でした

迫力はありましたが。

豪華なキャストが並ぶ今作品
残念だったのは
齋藤一と比古清十郎の対面がなかったこと

もしあったら
あんちゃんとちいにいちゃんが
並ぶ姿が見られたのに

初優勝の夢散るっち

錦織、初優勝ならず…チリッチに完敗(デイリースポーツ) - goo ニュース

準決勝で死闘の末の大金星
世界ランク1位・ジョコビッチ戦の勝利を見て
優勝への期待を高めた方は多いはず

しかし栄冠は遠かった

敗れたのは残念だったけれど
初優勝を狙っていたのは向こうも同じ
これまで７回の対戦で
錦織選手の５勝２敗
だが、その数字を忘れさせるほど
晴れの場で相手を攻めた
チリッチ選手の力強さと
研究の成果を今は讃えましょう

テニスで日本人選手が
欧米と肩を並べるのは
漫画の世界だけかと思ったら
現実に見ることができました

準優勝は残念だけれど
でも素晴らしいと思います

テレビでも報じていたけれど
錦織２４歳・チリッチ２５歳
同年代の上位選手
きっとこれから何度も見られるカード
その時のリベンジに期待します