時には空を見上げて

ありふれた風景だけど
たまにはこんな記事もいいよね

もうすぐ１０月とは思えないほど
厳しい残暑の昼下がりも一段落

来週は天気が悪くなるみたいだから
こんなきれいな鱗雲も
しばしのお別れかな？

戦国の名勝負

歴史上の出来事の年号は
歴史の授業の定番

ですが日付となると
あまり授業では扱いません


１６００年９月１５日は関ヶ原の戦いの日

「戦国の名勝負ランキング」
というのがあったら
おそらく１位になるでしょう

江戸時代の
パックスエドーナのきっかけの一つであり
（これは自分の造語であり
歴史用語にはありません）

お国柄の決定付けの要因の一つであり
薩長同盟につながる戦でもあります

そう考えると
この日の意味は重要になりますね

またまた名物番組打ち切り

「ヘキサゴン」番組終了…紳助引退で影響(サンケイスポーツ) - goo ニュース

水曜日の楽しみが一つ減ります

残念ではあるけれど
紳助さんの色が濃かっただけに
これは仕方ないのでしょうか

代役の司会も新鮮で面白かったですけどね

死後に評価が高くなる偉人が
多いように
去ってその大きさを知りました

冠番組の多くが紳助さんの
個性そのものだったと
実感しました

願うなら　元祖ヘキサゴンを
一回でいいから復活させて欲しかったな

Ⅱも面白いけれど
元祖の方が好きでした

秋の新作スイーツ

既にお召し上がりの方もおられると思いますが
ミスタードーナツの
シューフロッケン

頂きました

宮迫さんが声を大にして勧めているのは
決して誇張ではありません

特にレモンヨーグルトは
まろやかな食感と
食べやすい一口サイズが魅力

逸品揃いのミスタードーナツの中でも
これはオススメです

西宮の敵を仙台で

田中が完投勝利・斎藤は８回４失点…プロ初対決(読売新聞) - goo ニュース

４年振りの熱闘

地上波で放送されなかったのが残念

放送されていても
見られませんでしたけどね

過程はわかりませんでしたが
結果だけみれば
マー君の完勝

大学では一流で
プロでも即戦力の斉藤投手ですが
プロ４年目の選手に軍配

アクシデントがなければ
この展開は何度もあるでしょう

こうしパ・リーグは
ますます面白くなることでしょう

白ワインの夕べ

残暑厳しい昼間を乗り切った
仕事の後に白ワインで乾杯

PRONTOで販売中の
白ワイングラスで
秋の夜長を楽しみました

アルコールの好みは
人それぞれですが
自分はワインが一番好き

ブドウの香りが

芳醇な味わいが

リラックスさせてくれます

収穫の秋の象徴ともいうべきワイン

五感で楽しめます

天空には見事な秋の月



が見えればなおよかったのですが

天気は曇り

そこは想像で楽しみます

４度目の晴れ舞台

五輪決めた！４度目夢舞台に沢「ホッとした」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

北朝鮮に引き分けと聞いた時は
中国戦は必ず勝利
と願いました

勝利を願う気持ちは変わらないけれど
「必ず」の言葉を消しました

直後の試合で中国が
豪州に敗れたため
日本の２位以内が確定

おめでとう　なでしこジャパン

サッカー発祥の地での
奮闘を待ちます
メダルが取れたら
なおうれしいです
競技のない女子ソフトボールの代わりに
感動よ再び

危機を救うヘディング

超低空ダイビング！岡崎、ヘッド弾でドロー！(サンケイスポーツ) - goo ニュース

日本時間では日付を跨ぐ熱闘
生中継で見ていました

日本の応援団もいましたが
画面の印象は
孤立無援の侍たち

その中で同点で終わったのは見事
勝てなかったけれど
健闘を讃えます


でも、試合内容を見る限りは
よく１点に抑えた
という感想もあります

特に終盤は日本のこぼれ球が
ほとんどウズベキスタンのチャンスとなりました

堅守で防ぎきりましたが
カウンター攻撃は驚異でした

また最後にウズベキスタンを脅かした
日本の攻撃で得点できなかったのは残念

次は大阪でタジキスタン戦
もし見ることができたら
また応援します

猛威の１２号

台風猛威　道路寸断…和歌山、３６００人超孤立(産経新聞) - goo ニュース

まだ東北の完全復興が
なされていないというのに
今度は南紀に災害

東日本大震災ほどではないけれど
被害は甚大

早い復旧を願いたいです

これが平安時代なら
大災害＝為政者の不徳

でも平成の世は
そこまでいうことはありません

とはいえ菅さんの辞任の
きっかけの一つは大震災

野田さんの腕の見せ所です

静かで熱い救命医

本屋さんが選んだ名作
「神様のカルテ」
その主人公　栗原一止を
一言で表現したのが今回のタイトル
矛盾している表現を
あえて使いたくなるお医者さんです

松本が舞台の作品
日曜ということもあるけれど
劇場はほぼ満席

地元作品の注目の高さを見ました

この作品には
色気がありません
迫力がありません
でもひきつけられます

ありふれた日常の中にある
感動で満ちていました

栗原一止と榛名夫婦も
すばらしき夫婦です
男性の価値観をおしつけてはいけないのですが
榛名さんは奥さんの鑑です

羨ましすぎる　　一止さん

松本市街地や穂高連峰の景色も
この映画のすばらしき調味料
県外の方にも勧めたい映画です

三歩さん（『岳』）が出てくれば
さらに感動したことでしょう

それは無理か