この胸いっぱいの愛を 補足

　1986年はこんな年でした。
主な出来事
　スペースシャトル「チャレンジャー」爆発　
　男女雇用機会均等法施行
　チェルノブイリ原発事故　　　　　
　ファミコンソフト「ドラゴンクエスト」発売　
　フジカラー「写ルンです」発売　　
　土井たか子氏社会党委員長就任　　　　　　　
　三井物産・若王子マニラ支店長誘拐　　　　
　三原山噴火
　ビートたけし、FRIDAY編集部に殴りこみ　
ヒット曲
　CHA-CHA-CHA　　　　　(石井明美）
　仮面舞踏会　　　　　（少年隊）
　My Revolution　　　（渡辺美里）
　時の流れに身をまかせ（テレサ・テン）
　男と女のラブゲーム　（日野美歌・葵司郎）
テレビ
　NHK大河ドラマ「いのち」
　NHK連続ドラマ「いちばん太鼓」「はね駒」「都の風」
　アニメ「DRAGON BALL」放送開始
　クイズ「世界ふしぎ発見」放送開始
　ドラマ「男女七人夏物語」「あぶない刑事」放送
コミック
　「聖闘士星矢」「ちびまる子ちゃん」
　「ジョジョの奇妙な冒険」「YAWARA」連載開始
流行語
　「家庭内離婚」「テレクラ」「定番」「究極」
書籍
　「スーパーマリオブラザーズ完全攻略本」
　(ファミリーコンピューターマガジン編集部）
　「自分を生かす相性・殺す相性」
　(細木数子）
　「化身」（渡辺淳一）

この胸いっぱいの愛を

「この胸いっぱいの愛を」
早速見に行きました。

2006年1月5日鈴谷比呂志(伊藤英明）は
故郷・門司へ出張の際、
20年前にタイムスリップ。
そこで10歳の自分と
後に病死する憧れの女性
青木和美(ミムラ）に出会います。
その先の内容は伏せておきます。

この作品を見る前か後に
「黄泉がえり」を見ておくことを
お勧めします。
感想も変わってくると思います。

今回のミムラさんの役は
サバサバした少し男っぽい役。
初登場シーンでは
柴咲コウさんと間違えてしまいました。

参考までに1986年の情勢を
別記事でまとめました。
興味がある方はご覧下さい。

あいのうた

「あいのうた」を
早速見ました。

あの生い立ちならば
性格が歪むのも当然ですね。
犯罪者にならなかっただけ
すごいと思いました。

第１話では一家を完全には
信頼できない洋子(菅野美穂）
を想像しました。

でも片岡（玉置浩二）の娘が
川に落とした母の形見を
探してあげた洋子を見た時
片岡の愛の力の凄さを感じました。

あらすじとは関係ありませんが
片岡家で飼っている
ゴールデンレトリバーの
ミルクが可愛かったです。

1リットルの涙

　スペシャル番組も
一段落ついて
秋の新ドラマの季節になりました。
　今日はその一つ
「1リットルの涙」を見ました。
難病と闘い若くして亡くなった
ある女性の実話を元にした
ドラマだそうです。

この女性は病気の兆候で
よく転んだそうです。
そのため主役である
沢尻エリカさんは
撮影の度にアザを作ったとか。
その裏話を念頭に置き
毎週見たいと思います。

今日は体育の日

　東京オリンピック開会式を記念して
10月10日が体育の日と定められましたが、
今は第２月曜日が体育の日。
今年は偶然にも10月10日となりました。

　せっかく東京オリンピックを
記念しての体育の日なのに
これでは記念日が台無しです。
せめて五輪記念日の
名前だけは残して欲しかったのですが
それは小市民の呟きにしかなりません。

巷は今日まで３連休。
観光地となったわが町も
中心街は賑わっていました。
自分は３日間とも仕事でした。

ダース・ベイダー駅長

１日駅長はダース・ベイダー　札幌市営地下鉄　 (北海道新聞) - goo ニュース
札幌にダース・ベイダー登場。
なかなか面白い人物(？）を
呼びましたね。
　
以前、制服を着た社員が
電車の客室に乗り込んだ際
床に座っていた若者が
立ち上がったということがありましたが
ダース・ベイダーの格好は
制服以上の迫力を与えそうです。
その一方でサービスを受けるのも
怖いと感じそうですが。

乗車マナーを呼びかける
キャンペーンということで
乗車マナーを守った
「悪役」だったそうです。
現場で見たかったです。

いつもと違う列車

　普段は通勤型の列車に
乗務していますが
今日は特急あさまと
同じ型の車両に乗務しました。

車両が変わっても仕事内容は同じ。
でも、機器の配置や
乗務員室の視界が違うので
最初は落ち着きませんでした。
ようやくその違いを
楽しむことができた頃は
乗務も終盤の頃でした。

黒姫高原

黒姫高原に
行ってきました。
コスモスの名所ですが
既に見ごろは終了。
予想はしていましたが残念。
それでも半分近くの苗は
まだ花を残していました。
この時期まで待ってくれた
ピンクや白の花々に感謝し、
今回はその残ったコスモスを
撮影しました。

紅葉の季節

　コスモス揺れる風のざわめきが
秋の景色の一番のお気に入り。
でも、秋にはもう一つの楽しみもあります。
　　　　紅葉
職場では
その話題で盛り上がりました。

昨年は榛名山と吾妻渓谷
一昨年は兼六園で
紅葉狩りを楽しみました。

今年はどこに行こうか。
選択肢が多くて悩んでいます。

織田裕二が県庁職員

織田、今度は県庁職員！主演映画２月公開 (日刊スポーツ) - goo ニュース
　気になる記事を見つけました。
「踊る大捜査線」を
ドラマや映画で大ヒットさせた
織田裕二さんが
今度は県庁職員役で
映画県庁の星」に出演するそうです。
ヒロインは柴咲コウさん。
その顔ぶれだけでも
話題を呼びそうです。

同名の原作を読んで
出演を決めたという
織田裕二さん。
ぜひその原作を読んでみたいです。