瀬波の夕陽

　下越にやってきました。
　8：30に出発し、休憩をはさみ
2時間30分で新潟西ＩＣに到着。
鳥屋野潟公園や新潟県庁を
訪ねました。
他にも新潟市内の名所を
巡るつもりでしたが
時間の都合でやめました。

宿泊は瀬波ビューホテル。
部屋からの夕日が綺麗でした。

郵便局は8局を訪問。
通算400局突破です。

最近涼しくなりました。

　一ヶ月前のブログでは
毎日のように
猛暑　猛暑　猛暑
と書いていたのに
それが嘘のように
涼しい1日でした。

喫茶店を見ても、
アイスコーヒーを飲む人が
減りました。

いよいよ秋ですね。
冷房も暖房もいらない秋
コスモスが風に揺れる秋
りんごや梨がおいしい秋
そんな秋が私は好きです。

今日は「処暑」

今、いちばんしたいこと

　今日はgooのテーマサロンから
話題を選びました。

「今、いちばんしたいこと」
お金と時間が許せば
いちばんしたいことは
旅行です。

都道府県の数でいえば
半分の地を旅した自分ですが、
まだ半分も残っているというのが
本音です。

北海道も旅していないし
九州も門司すら訪れていないし
紀伊半島も訪れていません。

旅番組や観光ポスターを見る度に
道祖神が手招きしています。

せめて世界遺産は全てみたいです。
屋久島や琉球のグスクなど
訪問が難しい場所もありますが。　

中越で地震

　出勤直後の11：00頃運輸区で
地震が発生しました。
揺れも小さく
電車の運行にも影響なく
一安心。
が、それは自分たちだけの話。
信越線に大きな影響が出ていたようです。

無線に走る83分遅れの声
当該列車の乗客も乗務員も
大変だったでしょう。
速報によれば地震の中心は中越。
下越旅行をひかえているだけに
不安です。

もしもの話

　歴史にもしもはありませんが
高校野球はそのありえない
「もしも」を考えてしまう機会でも
あります。
今回考えた「もしも」は
桑田・清原のPL学園
　　 　　　　　　VS
辻内・平田の大阪桐蔭
準々決勝の平田選手3本塁打を見て
この対決を想像してみました。

私の予想では
大阪桐蔭が序盤に点を重ねるが
その後桑田の投球に翻弄される。
その間にPL打線が辻内の速球に慣れ、
終盤に逆転。というわけで

PL学園６－４大阪桐蔭

高校野球閉幕

駒大苫小牧高校
優勝おめでとう！

連覇は57年振りという数字が
その偉業を物語っています。
しかも今年も
津軽海峡を越えました。
連覇は難しいと言う声もあるなかで
その堅い守備でここまで立ち上がった
駒大苫小牧に拍手を送ります。

今回は乱打戦が多く、
後半の逆転も多くありました。
行き詰る投手戦もいいですが
点の取り合いも高校野球の醍醐味。
そういう意味では
面白い大会だったと思います。

軽井沢プリンスゆり園

　私用ではこの夏、
最後となるであろう
軽井沢訪問。
しなの鉄道の改札口をくぐると
黒山の人だかり
鉄道では長野県で東京から最も近く
しかも全国区の観光地。
この人だかりは夏の風物詩です。

さて、南口から東に歩くこと10分。
軽井沢プリンスゆり園に到着。
中に入ると、ポスター通りの
赤やピンクや黄色の
ゆりの大群落！
はなくて、群落とは呼べない
点在したゆりの花々がありました。
天候不順でつぼみのまま枯れた
苗が多かったとのことでした。
残念！

でも個々の美しさは見事で、
この日軽井沢を訪れた、
都会の綺麗なお姉さま方ですら
ゆりの美しさには敵いません。

8・20の高校野球

　ついに明日決勝です。
事前予想では、
駒大苫小牧は8強まではいくが
連覇は難しいと思っていました。

でも、もし準決勝で
大阪桐蔭を破れば
連覇に大きく近づく。
そう思っていました。
そして破りました。
この大会最大の難敵を破ったことが
大きな自信になると信じて
今回はこう予想しました。

駒大苫小牧８－６京都外大西
乱打戦が多かった今大会。
やはり最後も乱打戦になる気がします

田中本家の庭園

田中本家には
大庭・裏庭・中庭の
３つの庭があり、
それぞれが
秋の庭・春の庭・夏の庭として
楽しむことができます。
　本来は春の庭である裏庭に
朝顔が伸びていました。
その頭上には気持ちのよい夏晴れ。
まるで絵にかいたような景色でした。
濃紺の　朝顔仰ぐ　天上の
空に一筋　飛行機雲走る

田中本家

　須坂市にある
田中本家博物館
を観てきました。
　隣町なのに、
いえ隣町だからこそ
30数年にして初めての訪問。
須坂藩をも凌ぐ経済力を持った
豪商の邸宅跡だけあって
その大きさは圧巻でした
　また昭和初期の着せ替え人形や
ブリキ製の玩具が展示されており、
当時の文化が偲ばれました。
たかがおもちゃとなおざりにせず
保存しておけば文化遺産になるのだと
思わせました。