初恋について

　gooの掲示板にこのテーマがあったので
今日は初恋について書きます。
　私の初恋は中学2年の時。
小中と同じクラスの女の子でしたが、
隣の席に座ったときに
ただのクラスメイトから
魅力ある女性になりました。
　小学生からの付き合いという
利を生かし席が離れた後も
よく話はしました。
　が、その子には隠れファンが多く
噂や冷やかしに負けた形で
気持ちを伝えることなく
その恋を諦めてしまいました。
　今はその子とは会っていません。
風の噂で結婚したことを聞きました。

1日24時間

　帰りの電車の中で聞こえた会話に
耳を傾けました。
　容貌から判断すると中学生と思われる
男女でした。
　学校のテストだったのか、
問題の答えを確認する姿は
いつの時代も変わりないようです。
　どうやら受験生らしく
1日が短く感じられるようで、
1日48時間欲しいと言っていました。
　ですが、1日48時間あったところで
集中力の持続時間を伸ばさない限り、
一緒なのではないかと感じました。
　24時間に慣れた自分にとっては
一日に今の2倍仕事せねばならない
状況を想像すると、
1日24時間がちょうどよく思えます。

教導正式決定

　梅雨が始まった日の翌日から
しばらくは毎年暑い日になるようです。
　今年もそれにもれず、
最高気温30℃近くまで上がりました。

　このたび、
教導車掌をすることになりました。
いわば、新人車掌の専任教師です。
就任5年目にしてようやくの就任。
自分の教導であった方は
偉大な車掌であっただけに、
これで追いついたとは思っていませんが
近づけるかどうかはこれから次第。
無事に終わるように努力したいです。

蛙の合唱

　多くの方々が家路についても
なお仕事をしなければならない車掌業。
　でも、その代わり家にいては
聴くことがない音を耳にします。
　ある駅に停車した時、
耳を澄ますと蛙の声が。
　その駅の上りホーム側は住宅地。
対して下りホーム側は農地。
　その対比は面白く、
また昼間の猛暑を和らげていました。　

　雨乞いを　せんと蛙が　声合わす　
　　　梅雨の間の　晴れた日の夜

ワイドショーを見て思う。

　朝の情報番組で
ニ子山親方の協会葬が
行われるという
ニュースが流れていました。
　ほぼ毎日のように兄弟の確執が
取り上げられていますが、
兄弟ともに有名人ともなると
苦労も想像以上のようです。
　それにしても5月はJR西日本が
報道の的になっていたのに、
いつの間にかどこかに
行ってしまいました。
事故はこうして
風化してしまうのでしょうか。

文化祭

　6月12日、
とある学校の文化祭に足を運びました。
　吹奏楽部の演奏を聴く機会があり、
「正夢」(スピッツ）など4曲を演奏していました。
たった15人の、でも力強い演奏を聴いていると
日々の努力が胸に響いてくるとともに、
一度は興味を持ちながら
自分の弱さと偏見から
吹奏楽の道に進まなかった
中学生の頃が脳裏に浮かびました。

「忘れ雪」

　最近読んだ本の中に、
面白い恋愛小説をみつけたので
書き込みます。
　新堂冬樹著「忘れ雪」
一言で言うと、一匹の犬と三月の雪が運んだ
純愛物語です。
　ぜひ、ドラマ化して欲しい作品です。
一部の生々しい暴力シーンさえ工夫すれば
いい作品になるかと思います。
　余談ですが、この小説に出てくる
動物病院助手の静香さんにイメージが
小西真奈美さんに感じられました。
あくまで主観ですが。

愛・地球博レポート10

　万博もう一つの楽しみは買い物。
会場には３つの公式グッズ専門店がありますが
自分が行ったのは北ゲートにある
松坂屋ショップでした。
　食品・文具・ファンシーグッズなど
品揃えは豊富ですが、
その中で特に気に入った「限定印鑑彫刻」
3150円（税込み）と価格は高いですが、
この会場でしか行っていないサービスだけに
やってもらう価値はあります。
　
　10回に亘って書き込んできた万博レポート。
これにて終了いたします。

愛・地球博レポート９

　グローバル・コモンと森林体感ゾーンを
回った今回の愛知万博訪問ですが、
それ以外の楽しみを一つ。
　この会場には二つの郵便局があります。
そこでは、自分の写真を切手にできる
「世界で一つだけの切手」を売っています。
　また、５つの風景印があり、
5枚１セットの万博絵葉書セットを買って、
1枚ごとに違う風景印を押してもらいました。
　また、西ゲートの郵便局には貯金窓口があり、
通帳印を押してもらえます。
　もちろん、期間限定です。

愛・地球博レポート８

　全てのグローバル・コモンを見た後
周囲を見回すと、各パピリオンには
明かりが点り始めていました。
　「夢見る山」「大観覧車」など
夜になってその輝きを増すのは
人工物の素晴らしさと感じました。