平成のダ・ヴィンチ

ルネッサンスを代表する
万能の天才　レオナルド・ダ・ヴィンチ

彼の作品　モナ・リザに絡む
ミステリー

万能鑑定士Q　モナリザの瞳

そこに登場する
女性鑑定士凛田莉子は
そのダ・ヴィンチに匹敵する天才

一晩でフランス人並みに
フランス語をマスターする
独自の記憶術は圧巻です

原作は読んだことはありませんが
読みたくなりました
とはいえ11巻からなる作品ゆえ
購入するか悩みどころです。

今回は最高傑作と名高い
９巻のエピソードということです

最初のうちは面白いけれど
最高傑作といえるほどなのか
と思っていたが
ルーブル学芸員の最終試験のあたりから
ジェットコースターのように
急激に面白くなりました

特に相棒である小笠原の窮地は
手に汗握りました

内容がわかっていても
また見たくなる作品に
久しぶりに出会いました

「図書館戦争」と同じ
佐藤信介監督
だからなのか栄倉奈々さんの
登場シーンの短さは贅沢です