木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

高原の美術館

2007-08-15 14:21:17 | 信州
昨日の記事の続きです。
軽井沢の次に御代田に向かいました
目的はメルシャン美術館
現在、「印象派とその源流展」が
開催されています。

宗教画が中心だった時代に
風景画を多く描いたバルビゾン派
そこに浮世絵の影響を受けて
発展させた印象派

日本にもなじみの画家たちの作品に、
絵に通じていない私でも
感動を得られました。

余談ですが中学校時代、初恋の女性とほぼ同時に
ある一人の女性に恋に近い感情を抱きました。
その女性はイレーヌ嬢
ルノワールの代表的絵画です。
残念ながらその絵はありませんでしたが
それに似た筆遣いの絵はありました。
それを見ながら思い出してしまうのでした。
今思えば恥ずかしい感情を


ブログランキング参加中

美術館の裏手にはひまわりとコスモス
の同居が見られました。
また、アルコールを吸収して
黒くなった白樺もありました。
作品だけでなく庭も楽しめました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 可憐な乙女たちの集団 | トップ | 川中島の決着、西宮で »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿