長野市では本日最後
「引っ越し大名」を見ました。
姫路城の書庫番を務める
片桐夕ノ介
書物の知識は並外れていますが
極度の人見知り。
引っ越し奉行という大役に戸惑いながらも
先代引っ越し奉行の娘の手助けもあり
成長していく時代劇
脚色はされていますが
国替えや参勤交代の苦労は
これに近いものがあったのではないか
と思える内容。
教科書だけではわからない
リアルな歴史を見ました。
肩書きが人を成長させる
それを具現化した内容。
今ほど引っ越しには苦労しませんが
会社のプロジェクトに通じていました。
姫路から日田まで10日の道のり
鉄道や道路網が発達させた
先人たちに感謝です。
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