戊辰戦争150年の今年、
その舞台の一つ、福島にやってきました。
ここ、白河小峰城は白河口の戦いのあった場所
東北の玄関口であるこの城が
東北における合戦の始まり。
その時に城郭は焼失し、
復元された三重櫓が当時を思わせます。
復元材として当時の木材が一部使用されており
弾丸の跡が残っていました。
戦の激しさを伝えるもの言わぬ証人です。
鉄砲狭間・矢狭間からは
公園内の紅葉が見られました。
攻撃用に設けられたものですが
今は小さなキャンバスになっている
平和な世の中を実感しました。
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