適合者の憂鬱

1970年代を代表する
アニメの実写版
「ガッチャマン」
見に行きました

封切から時間が経った
平日だったからなのか
自分を含めて観客３人でした
寂しい……

光る石に選ばれた５人が
悪の組織と戦う話
アクションだけでなく
正義と宿命との葛藤など見所たっぷり

アニメ版の記憶が薄いので
比較は難しいのですが
リーダータイプ
リーダーのライバルにして友人
お調子者のムードメーカー
縁の下の力持ちタイプ
華やかでしかも格好いい紅一点
という当時のヒーロー物の
定番通りの役割がなされていました

さりげなくタツノコプロを
宣伝しているのも面白かったです

同じ日に
「終戦のエンペラー」を見ましたが
双方に重要な存在を演じた
初音映莉子さん
初めて見ましたがなかなかの存在感
ハリウッド女優だそうです
納得しました