木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

東北一のゆり園

2013-06-14 11:35:10 | 東北
予報によると午後から雨
でも雨降りの前に訪問できました

飯豊町どんでん平ゆり園
広大な敷地
バラエティーに富んだ50万の百合

しかしまだ早かったです
今は早咲きの百合が存在をアピール

入場料600円ですが
今は半額の300円
目の前のゆりが咲き始めたら
600円の料金は妥当です

ゆりソフトを食べながら
美しいゆりの姿を想像しました


この後訪れた
長井あやめ公園も時期尚早

こちらはまだ入園無料でした

この日の山形市の気温は30℃
長野より暑かったです
熊谷に抜かれるまで
日本一暑かった場所 実感しました
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鶴の恩返しの里

2013-06-14 10:45:08 | 東北
バラ公園から車で5分
鶴布山珍蔵寺は
「鶴の恩返し」ゆかりの寺

鶴を助けた青年・金蔵に
ちなんだのが由来だそうです

古来から宮内は織物の里
鶴が機織りしたかはともかく
良質な布はあったことでしょう

全国には同様の伝説が
250ほどあり
ここはその一つ

鶴を助けたのが
青年であったり老人であったり
鶴の化身と
夫婦になったり親子となったりと
内容も地域ごとに異なります

でも機織り風景を見たがために
鶴と別れたのは同じ
禁止されるほど見たくなる
人間の性ですね
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もう一つのバラ園

2013-06-14 09:13:43 | 東北
米沢と山形の間
南陽市・双松公園
山形のもう一つのバラの名所

規模は村山にかなわないものの
様々なバラを楽しむことができます


白鷹山系や米沢盆地を臨むロケーションは
村山とは違う魅力です

今回は車で来ましたが
山形鉄道宮内駅から歩いて来ることも可能
今度来る時は南陽ワインを
片手にバラ見物するのも一興

バラ公園の裏側には眺陽桜

バラと桜の共演はありえませんが
もしあったらさぞ美しいことでしょう

公園の名前の由来にもなった
妹背の松も威風堂々


他にもつつじや菊も楽しめる
双松公園
フラワーランド山形の代表です
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