売血制度が無くなった日

暦を見ると
今日８月２１日は
献血の日ということでした


何故献血の日


と思って調べると
１９６４年８月２１日
それまでの売血制度を廃止し
献血制度を導入する閣議決定が
なされたそうです

それから４０年余
田中将大・栄倉奈々さんらが
ＰＲをしてはいるものの
若者の献血人口は減っているようです

自分の高校時代には
１６歳の誕生日を迎えたら
まず献血をする仲間が多かったので
その事実が信じられません

時代の流れ？

それとも自分たちだけの信条？

どちらにしても
最も手軽なボランティアであることを
理解して欲しいと思います

それに全ての若者が
献血を敬遠しているわけではないと
信じたいです

この日を記念して
自分も血液センターに行こうと思いましたが
仕事で行けません
別の機会に持ち越しです