木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

ゴール

2009-05-23 19:54:51 | 生活雑記
ついにゴール!
善光寺の傍らにたつ城山公園
その入り口が苦行の終着点

途中の篠ノ井CPで
足の痛みを感じ始め
悪魔のささやきも聞こえましたが
ここまできたら這ってでも進む
その一念のもとに進み続けました

何度も訪れている善光寺
御開帳でにぎわい
この時間でも回向柱に行列ができる
善光寺

ひときわまぶしく感じられました


前回は14時間26分
今回は15時間55分
これも、7年の歳月が与えた体の影響?
と思ったら、
今回は前回より2キロ長かったのでした 納得
ただ、疲れの度合いは今回の方が上
それは体の影響でしょう
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長野市突入

2009-05-23 14:11:45 | 生活雑記
小諸市→東御市→坂城町→千曲市を進み
ようやく長野市に突入

河川敷の鶯の声も
のどかな千曲川の流れも
ここまで来ると楽しむ余裕が
なくなってきました

ここまで来ると
参加者の口数が少なくなります
一人歩きの私はもちろんですが
団体で歩いている方々の口からも
話し声は聞こえません

残るは約15キロ
序盤の15キロと違う
長い道のりがたちはだかります
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上山田

2009-05-23 11:27:38 | 生活雑記
千曲市上山田で昼食タイム

カレー専門店のカレーではありませんが
とにかくおいしくて
2杯食べました

疲れた体によく効きます

ゴールまであと27キロ
まだまだがんばります
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坂城ばら公園

2009-05-23 10:22:36 | 生活雑記
坂城町はばらの名所

テクノさかき駅にほど近い
太望橋の近くには
さかきバラ公園が広がります

が、まだわずかに咲いている程度

5月30日からのばら祭りに向けて
準備中でした

改めて訪れたいと思います

ここが全行程のちょうど中間点
やっとここまできました
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上田城

2009-05-23 08:25:14 | 生活雑記
上田城にやってきました

天守閣こそないけれど
荘厳たる門構えは
まさに上田のシンボル

今年の大河ドラマで
重要な役の一つ真田幸村公ゆかりの城

この城は今回の大河ドラマの
舞台にはなりませんが
はからずも、「天地人」紀行となりました

この先に、川中島の戦いの
現場の一部を歩くことにもなります

善光寺参りの旅となる今回
自分にとっては大河ドラマの旅にも
なりました
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海野宿

2009-05-23 06:31:29 | 生活雑記
ここは海野宿
東御市の代表的観光地

今も残る昔の風情
卯建があがる格式ある家は
何度みても感嘆の的

前回はここの一角
白鳥神社が夕食の場でしたが
今回は朝食の場

自分も含めて
参加者の顔には疲れの色は
ありません

まだ先は長いです

途中、東御市北御牧で
こんな景色を見ました↓

浅間山のシルエット
千曲川の流れが心を洗ってくれます
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布引観音

2009-05-23 04:51:05 | 生活雑記
ここは布引観音
働き者だが強欲なおばあさんが
ここから牛にひかれて
善光寺に向かったとされる場所

駐車スペースが狭く
駅からも遠いので
1000人以上が集まるには不向きな場所

だから懐古園がスタート地点に
なったのでしょう

でも、幻牛伝説発祥の地
本当の意味でのスタートです

ちなみにここには
善光寺とつながっている
地下道の出口とされている穴があります
そこから善光寺に向かいたい……

いや、ずるはやめましょう
それに実証されていない伝説ですから
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いざ、善光寺へ

2009-05-23 04:06:09 | 生活雑記
小諸懐古園は何度も訪れましたが
こんな時間に入るのはもちろん初めて

苦行コースの挑戦者約1000人が一堂に会しました

同じ民宿に泊まった方遭遇し
参加の意気込み・励ましの言葉を
交わしているうちに
開会式はスタート

小諸市長や実行委員長
極楽コースに参加する羽田雄一郎氏の挨拶を経て
市長の合図とともにスタート

人ごみの中で参加証を落としてしまい
最後尾からのスタートなってしまいましたが
64キロ先のゴールに向けて
意気揚々と歩き始めるのでありました
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