自身のネタのように
「だいじょぶだ~」とはいかなかったようです。
芸能人は接触者が多く
多忙ゆえ体力勝負
さらに志村さんの場合は
やめていたとはいえ
ヘビースモーカーだった過去が
影響しているとの分析が。
先になくなったいかりや長介さんが
「志村、まだ早い」と止めてくれることを
期待しましたが、残念です。
こういう状況でなので
ファンを集めたお別れの会は
少なくとも夏までは行われないでしょう。
でも、いつか行ってほしいもの。
大御所の最期としては
寂しすぎるから。
かなた休場者を除けば今場所最高位の大関
こなた幕内最下位の年長クラス
33歳といえば白鵬や鶴竜、豪栄道
引退した稀勢の里とほぼ同じ。
勢いがあるとはいえ、23歳の大関に
分がありと思っていました。
しかし結果は得意の左四つでの寄り切り。
勝負は一分にも満たない短いものでしたが
その奥に11年の土俵生活全てを見た気がしました。
場所中に近大の恩師を亡くし
神がかり的なものもあった気がします。
も
その一方で御嶽海は意気消沈。
朝乃山や正代の躍進の中
大関取りどころか三役復帰も遠のきました。
信州人ですらも諦めの声を口にするなか
奮起はありやなしや。
先日、夕方のニュースで流れた動画。
運休となった列車に乗るはずだった
朝の通勤客の視線の先には
ドアが開いたままの回送列車が。
報道によると下車しようと
スマホを持ちながら開扉を待っていた
女性のスマホがドアの戸袋に挟まれたそうです。
動画の撮影者は「明日は我が身」と思い
撮影したとのこと。
世のスマホユーザーに知って頂きたいニュースです。
スマホがなければ歩けないわけではあるまい。
まさか、スマホの電力が動力源ではないでしょう。
歩く時は、バッグかポケットに入れて
落ちないように心がけて欲しいです。
自分の身の安全よりもスマホが大事という人の
スマホが事故に巻き込まれることもあるのだから。
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今年ももうすぐ終わり。
恒例の10大ニュースを独断で選びました。
もっと世界を見ればいいのに
今年も国内のニュースだけになってしまいました。
①台風19号猛威(10月12日)
東日本全体を襲った未曾有の
災害の傷跡は今も完治していません。
9月の15号も含めて台風に振り回されました。
②令和改元(5月1日)
改元が予定されていたので
平成最後のフレーズが踊りました
③ラグビーW杯日本大会(9月20日)
One Teamが流行語になるほど盛り上がった大会。
日本戦以外も楽しませてもらえました。
④消費税10%引き上げ(10月1日)
店舗泣かせかもしれぬ軽減税率も今のうち
⑤常磐自動車道あおり運転(8月10日)
全体のわずかですがまだこういうドライバーが
いるのは驚き。懲りないですね。
⑥イチロー引退(3月21日)
オリックスの頃から日本を代表するスラッガーでした。
⑦稀勢の里引退(1月6日)
日本人横綱が去ってしまうのは残念でしたが
その日がまた来るのは意外と早いかもしれません。
⑧渋野日向子全英オープン優勝(8月4日)
昨年の大坂なおみ同様一躍時の人でした。
⑨京都アニメーション放火事件(7月18日)
どんな理由でも殺人はよくありませんが
被害者に罪がないだけに余計に残念でなりません。
容疑者重症につき逮捕できないとのこと。
せめて真相を知りたいです。
⑩吉本興業闇営業事件(6月4日)
当事者が復帰してから騒がれなくなりましたが
発覚時はニュースの中心でした。
毎年楽しみにしています。
毎年の楽しみ。
日本漢字能力検定の「今年の漢字」が
「令」に決まりました。
二度の台風やラグビー日本の旋風から
「風」に一票を入れましたが
それは8位でしたね。
「令」も考えたけれど
改元後、会社の書類が西暦で統一したことから
「令和」を書いたのは暑中見舞だけでした。
そのため馴染みがないまま約1年が過ぎてしま
「令」は投票しませんでした。
自分の意見が一位になったこと未だなし。
来年は五輪の年。
2000、2008、2012と夏季五輪の年には
「金」が選ばれました。
今度はいかなるや。
毎年ノミネートリストを見て
何が選ばれるか予想するのに
今年はそれを忘れていました。
忘れていなければ
「令和」を選んでいたところでしたが
大賞に決まったのは
「ONE TEAM」
ラグビーで盛り上がった今年の象徴です。
昨年はカーリングにちなんだ
「そだねー」だったからスポーツから生まれた言葉は
印象に残りやすいことの証明です。
そのほかの金賞は
計画運休 軽減税率 スマイリングシンデレラ
タピる #KuToo ○○ペイ
免許返納 闇営業 令和
いずれもニュースの話題になった言葉ですが
令和 計画運休 軽減税率以外は
少なくとも周囲では使用している姿は
全く見られず。
毎年のことながら
流行語というよりは世相語です。
赤と白の波が強豪を抑えました。
ラグビーW杯
日本 悲願の8強
前回唯一敗れた相手に
僅差ながらの勝利。
しかしこれは通過点。
決勝トーナメント一回戦は
南アフリカと対決
前回、日本が倒した相手だけに
雪辱を果たしにくることでしょう。
とはいえこの勝利が
被災地に勇気を与えてくれると
いいのですが。
台風が直撃した12日は早々に帰宅。
13日になれば少なくとも信州は
元通りの生活になるだろうと思いきや
長野市郊外で千曲川が氾濫。
ここは長野市から新潟県へ抜ける
一般道の大動脈の一つ。
平日・休日問わず交通量が多い場所。
不用意に近づけないゆえに
現状は見ていないけれど
通行は困難になりそう。
さらにJRやしなの鉄道、長野電鉄などの
鉄道運休はまだ続きそう。
県歌信濃の国で「北に犀川千曲川」と歌われ
信州を肥沃の地としている河川が
牙を剥きました。
明日、会社に出勤できるか否か。
きままな学生生活ならば
これを理由に一日位休んでもばちは当たらないけれど
社会人はそうはいかぬ。
竜電に敗れ3敗目を喫した時、
優勝はないと思いました。
二桁勝利になればそれでよし
そう思っていました。
その御嶽海が優勝。
14日時点で3敗が3人。
御嶽海と貴景勝の優勝決定戦に期待。
そうなりましたが貴景勝が優勝するのでは
と思いきや、御嶽海の快勝。
貴景勝が充実している上に
本割りでは貴景勝の圧勝だったから。
御嶽海の立ち会いが遅れたことが
本割りの敗因。
それを糧にしたかのように
決定戦では見事な立ち会い。
まさに切磋琢磨
解説の北の富士さんが語ったように
次の世代を担う二人の今後を見ました。
今は金沢までの北陸新幹線は
将来大阪まで延長されます。
その石川と大阪代表が決勝で対決。
令和最初の夏の大会は
どちらが勝っても初優勝。
全国でも名の知れた有力校だけに
意外にも思えましたが
それが優勝の難しさというものでしょう。
奥川を中心とした投の星稜
5試合連続二桁安打の打の履正社
履正社の投、星稜の打が劣っているわけではありませんが
この印象を感じました。
選抜大会一回戦では星稜が勝っており
履正社としても打倒に燃えているようですが
3-2で星稜の優勝と予想しておきます。