今場所、いい勉強をしているのが貴ノ岩。
そして、昨日いい勉強をしたのが阿武咲。
阿武咲にとって、安美錦は子どもの頃からTVで観ていた郷土の星。
ずっと幕内の人気力士として、相撲を取ってきたベテラン安美錦。
アキレスけん断裂という大怪我で、失礼な言い方かもしれないが、
『あの歳』で・・・37歳という年齢で、一場所休場し土俵に戻ってきた。
その精神力と、快復へ向けた努力は並大抵のものではない。
相撲が取れる状態なら、土俵にあがる、それが力士の仕事だと・・・
十両での復帰・・・もともと多くのけがで満身創痍なのは、よくわかっている。
今回のけがで、もうダメか・・・と思った人も少なくない。
そう、限界は自分が決める・・・限界を超えるのは自分しかいない。
その姿は、角界だけでなく多くの人に勇気を与えてくれる。
そんな安美錦と本場所で・・・
阿武咲うれしかっただろうなぁ・・・
くやしかっただろうなぁ・・・
そして、勉強になったことだろうなぁ・・・
昨日の阿武咲は、足が出ていなかった。
突き押し相撲は前への力が肝心で、あれでは、通用しない。
十五日間、毎日毎日、真っ向勝負・・・
その集中は大変なものだと思う。
力み過ぎてもいけない。。。
慢心や油断は最低だ・・・これが一番いけない。
昨日の阿武咲に慢心や油断があったかどうか・・・私にはわからない。
ただ、立ち合いが悪かった・・・
本人も楽しみにしていた一番で、あの立合い・・・阿武咲が一番悔しかっただろう。
慢心や油断ではなく、どこかでいつもと違う緊張があったのだと思う。
そこをこえていかないとね・・・阿武咲。
今日の千代大龍との取り組み大いに楽しみだ。
さて・・・貴ノ岩。
稽古熱心な彼が、そしてもともと重たい腰の貴ノ岩が、結びで取りました。
もっと早く上がれる子だと思っていましたが、怪我などもあり足踏みしていた。
何かが吹っ切れたように、ここ数場所、相撲が変わった。
強くなる・・・今場所の貴ノ岩もそう感じさせてくれている。
豪栄道・・・表情がいい。落ち着いている。そして、強い。うまい。
万年関脇だとか、稽古場では強いんですけどねぇ・・・とか、
そんなこと言われてきたが、今場所は、その安定感と強さ。抜群だ。
これから、横綱大関戦となっていく。
豪栄道の強さ・・・今場所、しっかり見せてもらおう。
照ノ富士・・・痛いところがあるのかもしれないが、相撲が雑だ。
上がってきたとき、逸ノ城がの方が話題になっていたあの頃の相撲は、もう少し丁寧だった。
もちろん力があるから、力でねじ伏せる取り組みもあったが、丁寧な相撲だった。
怪我をしてから・・・いけない。
乱暴な力づくな、強引な相撲が増えている。
そんなことしていたら、また怪我してしまう。
蹲踞して目を閉じて、ゆっくり呼吸をして・・・それしかない。
心を乱すことなく・・・横綱になるためには必須。
心技体の心。
頑張れ、照ノ富士。
心技体の心と言えば、稀勢の里。
中日八日目の相撲は、やっと少し落ち着いたかな・・・という感じ。
解説者やアナウンサーは少し前からよくなってきている、稀勢の里らしい相撲と言っているが、
私はまだだと思っている。
昨日の相撲で少し落ち着いてきている感じはあったけれど・・・
まだ、本来の稀勢の里の相撲ではないと思っている。
毎場所、綱取り綱取りといわれるプレッシャーの中、今場所は『白鵬不在』
さらに、自分で自分にさらにプレッシャーをかけてしまったのではないか。
とにかく今日からの一番一番・・・稀勢の里らしい相撲を期待する。
そして、遠藤ですね。
もどってきました、遠藤の相撲がやっと戻ってきました。
静かに集中して観たくなる・・・そんな遠藤の土俵。
このままの星数で行けば、上位と組まれることもあるかもしれない。
そこで、どんな相撲を取るのか、注目したい。
というわけで・・・まだまだ、高安のこと隠岐の海のこと・・・話題は尽きねど・・・
私もライブまで一か月を切っています・・・自分のことしっかりやらなくっちゃ。
ゴミを出したら・・・今日は二時間時間をだんぼっちの時間を確保して、遅番出勤。
まずは、時間を作ること・・・が私の課題であることは確かなようだ(^^ゞ
そして、昨日いい勉強をしたのが阿武咲。
阿武咲にとって、安美錦は子どもの頃からTVで観ていた郷土の星。
ずっと幕内の人気力士として、相撲を取ってきたベテラン安美錦。
アキレスけん断裂という大怪我で、失礼な言い方かもしれないが、
『あの歳』で・・・37歳という年齢で、一場所休場し土俵に戻ってきた。
その精神力と、快復へ向けた努力は並大抵のものではない。
相撲が取れる状態なら、土俵にあがる、それが力士の仕事だと・・・
十両での復帰・・・もともと多くのけがで満身創痍なのは、よくわかっている。
今回のけがで、もうダメか・・・と思った人も少なくない。
そう、限界は自分が決める・・・限界を超えるのは自分しかいない。
その姿は、角界だけでなく多くの人に勇気を与えてくれる。
そんな安美錦と本場所で・・・
阿武咲うれしかっただろうなぁ・・・
くやしかっただろうなぁ・・・
そして、勉強になったことだろうなぁ・・・
昨日の阿武咲は、足が出ていなかった。
突き押し相撲は前への力が肝心で、あれでは、通用しない。
十五日間、毎日毎日、真っ向勝負・・・
その集中は大変なものだと思う。
力み過ぎてもいけない。。。
慢心や油断は最低だ・・・これが一番いけない。
昨日の阿武咲に慢心や油断があったかどうか・・・私にはわからない。
ただ、立ち合いが悪かった・・・
本人も楽しみにしていた一番で、あの立合い・・・阿武咲が一番悔しかっただろう。
慢心や油断ではなく、どこかでいつもと違う緊張があったのだと思う。
そこをこえていかないとね・・・阿武咲。
今日の千代大龍との取り組み大いに楽しみだ。
さて・・・貴ノ岩。
稽古熱心な彼が、そしてもともと重たい腰の貴ノ岩が、結びで取りました。
もっと早く上がれる子だと思っていましたが、怪我などもあり足踏みしていた。
何かが吹っ切れたように、ここ数場所、相撲が変わった。
強くなる・・・今場所の貴ノ岩もそう感じさせてくれている。
豪栄道・・・表情がいい。落ち着いている。そして、強い。うまい。
万年関脇だとか、稽古場では強いんですけどねぇ・・・とか、
そんなこと言われてきたが、今場所は、その安定感と強さ。抜群だ。
これから、横綱大関戦となっていく。
豪栄道の強さ・・・今場所、しっかり見せてもらおう。
照ノ富士・・・痛いところがあるのかもしれないが、相撲が雑だ。
上がってきたとき、逸ノ城がの方が話題になっていたあの頃の相撲は、もう少し丁寧だった。
もちろん力があるから、力でねじ伏せる取り組みもあったが、丁寧な相撲だった。
怪我をしてから・・・いけない。
乱暴な力づくな、強引な相撲が増えている。
そんなことしていたら、また怪我してしまう。
蹲踞して目を閉じて、ゆっくり呼吸をして・・・それしかない。
心を乱すことなく・・・横綱になるためには必須。
心技体の心。
頑張れ、照ノ富士。
心技体の心と言えば、稀勢の里。
中日八日目の相撲は、やっと少し落ち着いたかな・・・という感じ。
解説者やアナウンサーは少し前からよくなってきている、稀勢の里らしい相撲と言っているが、
私はまだだと思っている。
昨日の相撲で少し落ち着いてきている感じはあったけれど・・・
まだ、本来の稀勢の里の相撲ではないと思っている。
毎場所、綱取り綱取りといわれるプレッシャーの中、今場所は『白鵬不在』
さらに、自分で自分にさらにプレッシャーをかけてしまったのではないか。
とにかく今日からの一番一番・・・稀勢の里らしい相撲を期待する。
そして、遠藤ですね。
もどってきました、遠藤の相撲がやっと戻ってきました。
静かに集中して観たくなる・・・そんな遠藤の土俵。
このままの星数で行けば、上位と組まれることもあるかもしれない。
そこで、どんな相撲を取るのか、注目したい。
というわけで・・・まだまだ、高安のこと隠岐の海のこと・・・話題は尽きねど・・・
私もライブまで一か月を切っています・・・自分のことしっかりやらなくっちゃ。
ゴミを出したら・・・今日は二時間時間をだんぼっちの時間を確保して、遅番出勤。
まずは、時間を作ること・・・が私の課題であることは確かなようだ(^^ゞ