CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

耳下腺炎から髄膜炎・・・(*_*;

2016-09-10 23:56:34 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
時間外診療のこと、救急車のこと書いたら・・・
今朝早く、孫が救急車要請し、搬送された。

5時30分前、家人が下から「お~い!お~い!」と呼んでいる。
何事かと思ったら、孫三人が耳下腺炎。
うち一人が・・・男の子でかなり重症。
クリニックから抗生物質と痛み止めが処方され、
治るのを待つしかない・・・とのことで、自宅で過ごしていたようだが・・・

39.4度の発熱と、睾丸の腫れと痛みで、一晩中泣いていたようだ。

病院では隔離ベッドがないから、特にする治療もないので、
抗生物質と痛み止めで自宅で過ごし治るのを待つしかないと言われたらしく、
自宅で過ごしていたが、ボルタレンも効かない・・・どうしようとの電話だった。

受診しているのが、クリニックではなくベットもある救急病院だったので、
まず、そこに電話をして経過を話すことを勧めた。
救急車を呼ぶ呼ばないの判断は、患者と家族・・・そばにいる人が判断するしかないと。

片方の睾丸が真っ赤にはれ上がっていたようで、一晩中蹴られたような痛みだったらしい。。。
どんな痛みなのか私には想像もできないが・・・で、結果、どうやら、救急車を要請し、
救急搬送・・・耳下腺炎から、髄膜炎を併発していたようで、点滴。
自宅に戻って様子を見ているらしい・・・

ドクターが「治療することができないから、抗生物質と痛み止めの服用で治るのを待つしかない。」
と言ったことを、そのまま守っていたら、大変な事態になっていた。
これまた、決して誤診ではなく、その後状態が変化した・・・ということで、
そのことをしっかり理解して、次の判断を本人・家族がしないといけないという良い例だ。

しかし・・・大事に至らず良かった、よかった・・・

泣き虫Rの異名をとる孫であるが・・・彼はもう19歳。
本当に痛かったのだろう。。。かわいそうに・・・

今日はそんな一日の始まりで、手作りコロッケを揚げて・・・
玄関前の雑草取りをして、遅番勤務を終えて、つい先ほど帰宅。

明日から、秋場所が始まるわけで・・・
大変な時間配分になるが、応援しないわけにはいかない。
もちろん、阿武松部屋。
他にも、応援したくなる力士たくさんいるし・・・

なんて言いながら、金曜日にはレッスンも入っているから、まだ歌えない歌あるし・・・
ほぉ~ハードな一週間になることは間違いない・・・とりあえず、今日は眠るとしましょう。。。

今朝は、耳下腺炎騒ぎのあと二度寝してリアルな嫌な夢を見た。
今夜は、は幸せな夢を見たい・・・と思う私なのでした(^.^)