夏野菜の収穫(更新版)

皆さんおはようございます。８月７日は立秋でした。暑さは続いていますが、暦は秋です。朝夕の気温も少し下がってきました。盆前の草刈りも段々と落ち着いてきましたが、まだまだ刈るところも残っています。トマト、ナス、キュウリ、オクラなど夏野菜を収獲しています。化学肥料なし、無農薬野菜です。自然の恵みが一杯です。キュウリ10本、ナス２本、中玉トマト6個、ミニトマト数十個、オクラ１本を収獲です。早朝の朝露を受けていましたが段々と暖かくなってきました。

　菜園です。トマトは鉄パイプで頑丈に作った柱に成長を続けています。秋まで継続して成長することを期待しています。お隣さんが、昨年11月になってもミニトマトを収獲しているのをみて感動しました。早速栽培手法を学びに行きました。この方も、自然栽培い派で糸状菌を伸ばして野菜を育てているようです。

　キュウリは2世代目が成長を始めて収穫も始まっています。計4本ありますが、食べきれないほど収穫が続いています。オクラは成長が遅かったですが、少しずつ収穫が進んでいます。インゲンは花が沢山咲いていますが、ほぼ実をつけていません。この暑さで受精が難しいようで結実しません。第二世代のインゲンが成長を始めています。こちらは、これから成長なので開花時には気温も少し下がって結実につながることを期待しています。

　自然農法は初期成長が遅いですが、根が伸びてくると乾燥にも強くその後も成長を続けています。耕さない農業、混植農業など「自然と共に生きる農業」が拡大することを夢見ています。では、・・・・・・・・・バイバイ