福岡市の地下タンク工事

　みなさんこんばんは、福岡市は過去に大雨で、博多駅前から全体が水没し、大変な水害を経験し、この時の反省から、地下貯タンクを建造しています。地下店舗が水没して廃業し、その後地上店舗を再度開いたという店主もいました。　地下構造の説明図です。　関東も地下タンクを作って、大雨をしのいでいますから、効果が出てくるのだと思います。　それにしても、人工の都市に、人工の地下タンク・・・・・・・・・・・・・　自然は、環境に合わせて、津波、竜巻、地震など自然の摂理で稼働し続けています。本当に100年、1000年の計を考えるときに来ているのでしょうね。　高度成長の期の資産は、老朽化が進み、これから破壊と再構築の時代を迎えます。　どこかで発想の転換をしないと社会のひずみはますます大きくなってきそうですね。　　「自然と共に」ですよ。　この環境で生き物は、生かされているのです。・・・・・・・　決して生きているのではありません。

　地下トンネルはすごいですね。　これで横穴を掘っているのですね。

 

　博多の公園には、ほとんど地下タンクが作られ、お互いに接続して、大雨対策を実施しています。　効果を期待します。