自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

薪の燃焼

2018-01-03 | Weblog

 みなさんこんばんは~~お宮の参拝者は今日もまだまだおられます。今日はお宮の枯葉を清掃してきました。昨年と今年の2年間宮役としてお宮のお手伝いをしています。秋の清掃では途中まで枯葉を寄せていましたが、今日は焼却場まで移動してきました。枯葉も下の方は地面に食い込んでいきますので、本来はもっと早くすべきでしたが、遅れてしまいました。冬至も過ぎて日は伸びてきますが、まだ寒さはこれからですね。薪ストーブの炎には、癒されます。薪ストーブでは、一次燃焼、二次燃焼があります。一次燃焼は薪の直接燃焼ですが、二次燃焼は奥の吸気穴からの空気で燃え残りの可燃物を追加燃焼しています。火が燃えるのも不思議な現象ですね。火点は800度にもなるようです。鎌の表面温度は、火勢によって100度から200度、300度にも上げることが出来ます。表面温度をおよそ150度程度で、室温は26度ほどに維持出来ています。部屋が温まると、100度から50度まで落としても温かさを維持しているようです。効率的な燃焼を経験的に学習しています。   

 では、皆さんお元気で・・・・・・・バイバイ

 

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