自然と共に

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豊後梅の蕾、ウドの準備、大根(供養塔移設)

2017-02-17 | Weblog

 皆さんこんにちは~~~~ 今日は、南高北低で南風が入っています。春一番も吹いているようです。豊後梅の蕾が膨らんできました。河津桜は咲いているようです。

 話は変わりますが、近くの農道を整備した際に昔の供養塔が空き地に放置してあったようです。最近鹿などの獣道ができて、この放置してあった供養塔の一部である丸石が崖から落ちてきたようです。これは、大切にしないといけないということで、先輩がお寺に移動しようということになりました。二人で協力して台座と丸石の大、小の三基分を全部移動しました。先輩は、お塩をまいてお清めをして回収、また設置場所にもお塩をまいてお清めをして設置しました。ご先祖様の供養ができればと思います。

 こちらは何でしょう。生ごみ処理用の大容器ですが、中にはもみ殻が詰まっています。なんとウド収穫用の仕掛けです。この下には、ウドの株が眠っています。春になると芽を出して伸びてきますが、もみ殻で遮光されていますので、白いまま伸びてくるようです。4月ごろのお楽しみです。実は、友人の山林を見学する機会があって、肥料用ビニールにもみ殻を入れて山中に置いてありました。不思議に思って聞いてみると、ウドを収穫するとのことでした。と言うことで、さっそく真似をしているところです。よく考えてみると、3年ほど前には、ここに「もみ殻」が置いてあった事を思い出しました。当時は、全く意味を理解してなくて解体してしまっていたのでした。そしてウドの大木が育っていました。全く申し訳なく思います。

 大根が成長しています。時期遅れと思い、期待していませんでしたが、最適な大きさで収穫時期を迎えています。別な場所に早く植えた大根は、大きく肥大しており径が10cmにもなっています。これ以上太ると内部に空洞ができたり、塔立ちして食用には、不向きな状況になります。今年は、おろし器で小さくおろして、天日干しの「干し大根」を造ってみたいと思います。 

 では、みなさんお元気で・・・・・・ バイバイ

  

 

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