自然と共に

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薪割り(斧で挑戦)(追加版)

2015-05-20 | Weblog

 みなさんこんにちは~~~~~~  斧で薪割りの追補版です。写真添付をしていませんでしたので、再度記載します。直径30㎝程の丸太の端材です。15cm程の長さになっています。斧で割る時、端の部分のひび割れにそって斧を入れます。いきなり中央部分に入れても、難しい時があります。一度で割れない時は、同じ場所に2回目の斧を入れると少しづつ割れが進んでいきます。写真は、半分に割って更に細かく端材を割っているところです。ひび割れが入っていますので、これにそって斧を入れていきます。これを無視すると全く刃が立ちません。斧が跳ね返ってきます。このあたりがノウハウになるのでしょう。枝の部分は、薪割り機と同じで、背の部分を先ず半分割ります。次に、枝を含めて、真ん中から割っていきます。節を直接よりも、節より離れた端部から割る方が容易です。節が大きい物は、チェンソーで切ってしまうしか方法がありません。面白いほど簡単に割れる端材と、大変苦労する端材があります。古い木は、内部に節を取り込んでしまって、外目には節はありませんが、割ってみると斧が入っていかない場合があります。全く困ったものです。 周りに端材を割った、細かい端材が散乱していますが、これがある意味では、緩衝材になっていたり、斧の刃先を保護したりになっています。 斧での薪割りでは、斧の先端がどの様に走っていくのかある程度想定をしておく必要があります。端材の端に当って、斧が右や左に大きくぶれてしまう事もあります。また先端が端材に当らず、そのまま地面に直撃する場合もあります。割れた破片は、強烈な速度で飛んでいく事もあります。この飛んだ破片が、跳ね返ってくる場合もあります。私は、破片で近くの鉢を割ってしまいました。    

 今日も端材割りをしました。腕がぶらぶらです。 では、みなさんお元気で・・・・・・・ バイバイ

(追伸)昨夜の星空は、大変きれいでした。もうすぐ梅雨になります。これが梅雨前の最後の天空かもしれません。

  

 

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