昨日、男鹿市の船川へぶらり出かけた。
何処へ出かけてもあちこち巡っている割には
意外と知らないことが多い。
ちょっとした小路へ入って出会う情景には
都度驚き、新鮮で、決まって何かを感じて帰る。
相当強烈な時は・・・
たまには原稿用紙に向って作品化もできるが、
まぁ、そんな理想的なことは・・・少ないが。
駅前から山手に車を進めると、
左に船川神明社と大龍寺への入口がある。
ちょっと私の記憶の中ではありえない!
急坂で狭い坂道が現れる。
右に行くと神社、左はお寺。
こんな所に出会ったのは相方共々初めてである。
冬の着雪時はどうしているのだろうか。
それはともかく、立派な神社からは男鹿の港が一望できた。
転がるしかない急な細い坂道の両側に並ぶ屋根を越えて
遠く秋田湾の弓なり海岸線が霞む。
隣にある大龍寺に行って見ると、
石灯籠の向こうにやはり同じ情景があった。
坂道のある高台
港の見える丘・・・
どこかで見たような聞いたような
ちょっとエキゾチックな風景。
何処の街にもある歴史を見つけた気がした。
ぶらり、歩いてみるのもいいもんだ。
※画像は、同日の夕陽
何処へ出かけてもあちこち巡っている割には
意外と知らないことが多い。
ちょっとした小路へ入って出会う情景には
都度驚き、新鮮で、決まって何かを感じて帰る。
相当強烈な時は・・・
たまには原稿用紙に向って作品化もできるが、
まぁ、そんな理想的なことは・・・少ないが。
駅前から山手に車を進めると、
左に船川神明社と大龍寺への入口がある。
ちょっと私の記憶の中ではありえない!
急坂で狭い坂道が現れる。
右に行くと神社、左はお寺。
こんな所に出会ったのは相方共々初めてである。
冬の着雪時はどうしているのだろうか。
それはともかく、立派な神社からは男鹿の港が一望できた。
転がるしかない急な細い坂道の両側に並ぶ屋根を越えて
遠く秋田湾の弓なり海岸線が霞む。
隣にある大龍寺に行って見ると、
石灯籠の向こうにやはり同じ情景があった。
坂道のある高台
港の見える丘・・・
どこかで見たような聞いたような
ちょっとエキゾチックな風景。
何処の街にもある歴史を見つけた気がした。
ぶらり、歩いてみるのもいいもんだ。
※画像は、同日の夕陽
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