kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「僕の彼女はサイボーグ」

2008年05月15日 23時33分17秒 | 映画
今日は久々に当たった試写会
「僕の彼女はサイボーク」へ。

日本でも大ヒットを記録した韓国映画
僕の彼女を紹介します

クァク・ジェヨン氏
が脚本・監督を担当、
日本の俳優で、日本を舞台にした作品ということで話題!

ヒロインを演じるのは、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」や
CMなどで大活躍の綾瀬はるか。
相手役には、「キサラギ」などで若手実力派として活躍中の
小出恵介というのも、
彼女シリーズ:韓国映画からの流れからしても、
ぴったりな配役な気がする。

ストーリーは・・・
ひとりぼっちで過ごす20歳の誕生日・・
寂しい大学生ジロー(小出恵介)の前に、
突然キュートな“彼女”(綾瀬はるか)が現れる。
彼女と過ごした数時間は、人生で最も輝ける時間となるが
突然彼女は姿を消してしまう。
しかし、一年後の21歳の誕生日にジローは
またしても“彼女”と出会う!
でも、その彼女は似ているけれど、どこか違う完璧な彼女だった・・

途中までは、(内容的に)どこかしっくりこない感じがして
頭の中で?マークが点灯しながら観ていたのだけど
ラストで、(なるほどなぁ~)と納得出来る!
というより、上手く出来すぎていて、ちょっとなぁ・・という気も・・

綾瀬はるかは、感情の無いサイボーグ役を熱演!
彼女のつるっとした肌質感とか、
細いのに胸だけしっかりある体型など
フィギアになりそうなタイプだもんなぁ~。

小出恵介は、やっぱりこういう役がぴったり。
(↑彼の方がもちろんかっこいいけれど)
「猟奇的な彼女」の彼氏役の人に似ている気がするのは私だけ?

CGなども駆使して、漫画的な要素も多く
2人のコミカルな演技の場面も多くて楽しい作品。

でもさすがに、サイボーグに感情移入することは出来ず・・
泣けはしなかった・・
僕の彼
女を紹介します
の時は号泣だったのに・・