美味しいイタリアンが食べたいということで、選んだのが
このお店、四つ橋線の四ツ橋駅近くにある
「ラ・ギャロワーズ」です。
カウンターとテーブル席1つのこじんまりしたお店。
渋い赤の皮の椅子が座り心地が良い~。
まずは、素敵なティファニーのお皿が出迎えてくれます!
3人で冷前菜・温前菜・パスタ・メインの4皿ぐらいで
十分お腹いっぱいになるでしょう~という
アドバイスに従って、一つづつ選ぶ事に。
まずは、冷前菜は境港に揚がった本マグロと大麦、小麦などを
タルタルにしたものに。
上のアボガトのソースを混ぜて頂きます。
プチプチの食感と、本マグロのまろやかさが美味しい。
お口直しとして添えられているのが、
なんと、『コーンのシャーベット』
口に入れると、コーンの甘さと香りが口の中に広がります。
温前菜には、穴子とフォアグラ。
破竹やヤングコーン、サヤインゲンなどの野菜と
少し濃い目の甘めのソースで和えられています。
パスタは、イカ墨を練りこんだかなり太めのフィットチーネに
蝦夷雲丹とインゲンが☆
このパスタの食感のもちもち感がすごく美味しいっ。
(写真:ティファニーのお皿に)
そして、メインに選んだのが15種類の野菜を炭火焼にして
エスカルゴとブルーチーズで頂くというもの。
このお店の特徴である泉州野菜を
たっぷりと味わえそうということでチョイス。
野菜で組み立てられたタワーの中に温泉たまごを
つぶしてソースとして頂きます。
とってもしっかりした野菜達をたっぷりと味わったのですが
少し物足りない感があったところ・・・
隣の人達が、鍋ごと出されている
なにやら美味しそうな料理が気になる~!!
それは、友人2人も気持ちは一緒だったようで・・
「なんか、みんなあれ頼んでるよ~!」
「美味しそうだねぇ~」
「ほんとだ~、カウンター席の人達みんな頼んでる・・」
と隣のお料理を失礼だけど、ジロジロ観察。
「たのんじゃう~??」
ということで、店員さんを呼んでお隣の料理の名前を聞いてみます。
「あ~あれは、犬鳴ポークになります」
(あ~やっぱり~!メニューの中でもキラリと光っていたんだよねぇ)
「そ、それ食べたいんですけど・・」
「え~っと・・お時間がかかっちゃうんですよ・・
お野菜の上でじっくりと蒸し焼きするので
40分程頂くことになるんですが・・」
(え~そんなに~・・?)
「うーん・・(やっぱり食べたい)
私は大丈夫なんだけど」
と、その時点で21時をまわっている時間だったにも関わらず
友人の一言に、みんなうなづく。
そんな食に対する貪欲な姿勢大好きですっ。
この犬鳴ポークは、大阪と和歌山の県境の犬鳴山で飼育されている
ブランド豚!
近くの港の名産のうどんを食べさせているので
肉質が柔らかく、さっぱりした味わいになっているとか!!
確かに、ナイフを入れるとすっと切れる!!
豚のグリルって意外としっかりしていて、切る時に力が要る感じが多いのに・・
とても柔らかくて、脂身がトロトロ~。
そして脂身が多いにも関わらず、全然しつこくなくさっぱりしていて
甘味があり、美味しいっ。
待った甲斐がありました!
「LA GALLOISE ラ・ギャロワーズ」
大阪市西区新町1-23-2 TBビル1F
TEL06-6532-5603
AM11:30~14:00
PM18:00~21:30
定休日:月2回不定休
このお店、四つ橋線の四ツ橋駅近くにある
「ラ・ギャロワーズ」です。
カウンターとテーブル席1つのこじんまりしたお店。
渋い赤の皮の椅子が座り心地が良い~。
まずは、素敵なティファニーのお皿が出迎えてくれます!
3人で冷前菜・温前菜・パスタ・メインの4皿ぐらいで
十分お腹いっぱいになるでしょう~という
アドバイスに従って、一つづつ選ぶ事に。
まずは、冷前菜は境港に揚がった本マグロと大麦、小麦などを
タルタルにしたものに。
上のアボガトのソースを混ぜて頂きます。
プチプチの食感と、本マグロのまろやかさが美味しい。
お口直しとして添えられているのが、
なんと、『コーンのシャーベット』
口に入れると、コーンの甘さと香りが口の中に広がります。
温前菜には、穴子とフォアグラ。
破竹やヤングコーン、サヤインゲンなどの野菜と
少し濃い目の甘めのソースで和えられています。
パスタは、イカ墨を練りこんだかなり太めのフィットチーネに
蝦夷雲丹とインゲンが☆
このパスタの食感のもちもち感がすごく美味しいっ。
(写真:ティファニーのお皿に)
そして、メインに選んだのが15種類の野菜を炭火焼にして
エスカルゴとブルーチーズで頂くというもの。
このお店の特徴である泉州野菜を
たっぷりと味わえそうということでチョイス。
野菜で組み立てられたタワーの中に温泉たまごを
つぶしてソースとして頂きます。
とってもしっかりした野菜達をたっぷりと味わったのですが
少し物足りない感があったところ・・・
隣の人達が、鍋ごと出されている
なにやら美味しそうな料理が気になる~!!
それは、友人2人も気持ちは一緒だったようで・・
「なんか、みんなあれ頼んでるよ~!」
「美味しそうだねぇ~」
「ほんとだ~、カウンター席の人達みんな頼んでる・・」
と隣のお料理を失礼だけど、ジロジロ観察。
「たのんじゃう~??」
ということで、店員さんを呼んでお隣の料理の名前を聞いてみます。
「あ~あれは、犬鳴ポークになります」
(あ~やっぱり~!メニューの中でもキラリと光っていたんだよねぇ)
「そ、それ食べたいんですけど・・」
「え~っと・・お時間がかかっちゃうんですよ・・
お野菜の上でじっくりと蒸し焼きするので
40分程頂くことになるんですが・・」
(え~そんなに~・・?)
「うーん・・(やっぱり食べたい)
私は大丈夫なんだけど」
と、その時点で21時をまわっている時間だったにも関わらず
友人の一言に、みんなうなづく。
そんな食に対する貪欲な姿勢大好きですっ。
この犬鳴ポークは、大阪と和歌山の県境の犬鳴山で飼育されている
ブランド豚!
近くの港の名産のうどんを食べさせているので
肉質が柔らかく、さっぱりした味わいになっているとか!!
確かに、ナイフを入れるとすっと切れる!!
豚のグリルって意外としっかりしていて、切る時に力が要る感じが多いのに・・
とても柔らかくて、脂身がトロトロ~。
そして脂身が多いにも関わらず、全然しつこくなくさっぱりしていて
甘味があり、美味しいっ。
待った甲斐がありました!
「LA GALLOISE ラ・ギャロワーズ」
大阪市西区新町1-23-2 TBビル1F
TEL06-6532-5603
AM11:30~14:00
PM18:00~21:30
定休日:月2回不定休