My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

今日の「サクラ」

2008-03-21 20:15:25 | 情報
今日の夕方の櫻の様子です。染井吉野は堅く、江戸彼岸はもう少しです。
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午後5時、雨は止んだがは強い風が吹いています。
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冬羽の 『セグロカモメ』

2008-03-21 13:00:00 | 野鳥の姿。
強風と激しい雨が降り肌寒い、土手の櫻も予想日には咲くだろうか?。雨の合間に河原に出てみると、ユリカモメの間に色の違った鳥が見られます。図鑑の頁を繰ってみるのですが、似たような鳥は沢山出てくるのですがピッタリのものが見つかりません。撮影しているときには気がつかなく、家でPCに取り込み編集しているとき気が付いたのです。ユリカモメ位の大きさで、羽根の色が茶褐色、身体も全体的に薄い茶色で覆われている感じをしています。 ⇒ 冬羽のセグロカモメ
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雨の合間に見る中州の風景。コサギの魚取りの姿を見ていると面白いですよ。
◇ セグロカモメ ◇ チドリ目カモメ科 英名 : Herring Gull ※ 写真は冬羽から夏羽へ変わるところのようです。
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昨日の多摩川

2008-03-20 11:18:14 | 野鳥の姿。
昨日、櫻ウオッチの帰り道干潮になった川を見るために川岸を歩いてきました。水が引いた中州近くの浅瀬にヒドリガモやユリカモメが集まっていました。曇り空からの薄日が射す河原でピーィヨ ピーィヨとヒドリガモ、グューヨ グューヨのユリカモメたちの鳴声、柔らかい水の光の中で過ごしています。もうすぐヒドリガモやユリカモメたちも飛び立って行くのでしょう。散策路横の繁みには、沢山のヒドリが集まって柔らかい草を食べに来ています。脅かさないようにレンズを向けていると、突然バサバサと大きな羽音がして、鴨の群れは飛び立ってしまいました。・・・一人のウオーカーが近づいていました。
ここまで来る間、上空ではホバリングするヒバリの声がピューィ ピューィと聞こえ、通りすがりの方が 「おぉ-、ヒバリが鳴いている。珍しいーな。」 「そうですね、前はあちこちに巣があって沢山見られたのに、珍しいですね。」今では、野球場や、芝生の原っぱになってしまい、茅や、芦などすっかり無くなり生活できないので仕方がないが、どこにいるのだろう。
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橋を渡る頃になるとポツポツと雨が降り出してきた。
◇ タヒバリ ◇ スズメ目セキレイ科 英名 : Rock (Water) Pipit 鳴き声 : ティッティッ か チョッチョッ かな。?
『訂正(言い訳)』 投稿時 「ビンズイ」 と書きましたが(初めはタヒバリと書いたのですが・・・)、@野川さんから 「タヒバリ」 とのコメントを戴き訂正致します。「ビンズイ」 も 「タヒバリ」 も姿・形・色・鳴き声は同じようで、英語名では 「タヒバリ」 は「Rock(water)pipit」、「ビンズイ」 は 「Indian tree pipit」 との名詞が付いています。@野川さん、コメント有難うございます。
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柳 蒼める日、多摩川の桜

2008-03-19 16:15:34 | 街の花便り
昨年の3月20日の記事を読んだら、土手の染井吉野は開いているの、蕾の堅いのがあったりで不揃いの感じでした。今日午前中、雨が降りそうな曇天の下、今年初めて多摩川土手に櫻の様子をウオッチに出掛けてみました。寒かった割には去年より今年の方が蕾の感じは揃っているようで、週末には五分咲き位にはなってくれるかな。晴るといいのだが。
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雨が降る前に多摩川土手の櫻をウオッチィング。(因みに、櫻の下には花見用の場所取りロープが張られていました。)
コメント (4)
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夢見ヶ崎動物公園

2008-03-18 18:30:46 | 公園
フラミンゴ舎の近くのケージに「サシバ」と「チョウゲンボウ」が一羽づつ入っていました。何故かチョウゲンボウだけが、鶏肉を貪っています。精悍な眼でこちらをジロリ、鋭い爪でしっかり押さえた鶏肉をガシガシと音を立ててむしりとっています。それを横でジッと静かに見ているサシバ、もう既に食べてしまったのでしょうか。両方とも精悍な顔です。
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黄砂と杉花粉のせいなのか、ぼんやりした空の動物公園。
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夕方の多摩川 -ウナギを獲ったカンムリカイツブリ-

2008-03-17 17:29:32 | 野鳥の姿。
春のような陽気の日曜日、夕方カメラを担いで河原に出てみました。ヒドリガモの他、鴎や川鵜、それにカンムリカイツブリの姿が見られました。水面を大きなボラがバシャン、バシャンと大きく飛び上がっています。この後カメラ不具合になる。
◇ 茜色の空の下 ◇  (画像の上でマウスをクリックすると次に変わります。)
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土手の向こうに夕陽が入り、まわりがオレンジ色なってきました。。 (14枚構成 )
夕陽にキラキラ輝く川面に水鳥たちが泳いでいます。
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早春の青空の下で

2008-03-16 11:49:57 | 街の花便り
4月並みの気温で、エヤコンはすっかり休業状態になりました。我が家は二人とも花粉症には無縁で、窓やテラスから気持ちの良い空気が入ってきています。去年の今日は、丸の内で朝7時から5分間 「雪が降り、気象庁は今冬の初雪宣言をした」 とニュースがあったと書いてありました。今年の寒さとは大違い、もうあちこちの公園で桜が咲いていたようだ。
◇ 青空の下 ◇  (画像の上でマウスをクリックすると次に変わります。)
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ワーッ、照葉樹の上は真っ青な青空が拡がって気持いいーっ。 (13枚構成 )
気持いい青空の下で春の花たちが気持ちよさそうです。
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快晴の日 -キタテハ-

2008-03-15 19:58:25 | 街の花便り
半袖のシャツが着られる季節やってきました。『暑さ寒さも彼岸まで』 って訳ではないのですが、日中の気温は20度を越え、はじめに書いたように半袖シャツで汗をかいていました。少し早いのですが、母を連れて彼岸の墓参りに行きました。
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ブルーデージーの花に休んでいる キタテハ です。
◇ キタテハ ◇ チョウ目タテハチョウ科 学名 : Polygonia c-aureum ※ 色が秋色から夏色に変わるところか。
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雨の日 -パンジー-

2008-03-14 10:37:06 | 我が家の花たち
砂漠のよな河原、少しでも風が吹けば向こうが見えない位の土埃、やっと雨が降ってくれ土埃だけじゃなく花粉症の方には恵みの雨になりました。それに土手の斜面で今か今かと雨を待っている草たちにも同じように恵みの雨枯草色の斜面にも、もうすぐふさふさした緑の波、櫻の花も見られ季節になります。写真は雨にうたれたパンジーの表情です。
「花びらが水滴一杯 」

冷たくてしかめ面です
「 冷たーい 」

雨は苦手
「 重たーい 」

折れちゃうよ
パンジー鉢では。
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街路樹 -プラタナス-

2008-03-13 10:02:41 | ちまたの話
根元が太り過ぎ、縁石が邪魔になり乗り越えてしまったプラタナスの根元です。
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都内の歩道に見つけた風景。 (三枚で編集。マウスオン・クリックしてください。)
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