今日の気温は16.5℃、4月の桜の咲く頃の気候だそうだ。そんな気持で外の花を見ると、いつもより花弁は大きく元気に見える。立春の日に行ってきた「等々力緑地公園」の遊水池で見かけた「ゴイサギ君たち昼寝」をアップ。 ◇ ゴイサギ ◇ コウノトリ目サギ科 英語名 : Black-crowned Night Heron ※ 頭と背中は青黒色、翼は灰色。冬期になると、頭の後に一本飛び出している、特徴のある冠羽がなくなるようです。
【お詫び】 アオサギと書きましたが、ゴイサギの間違いでした。あまもりさんご指摘いただき有難うございます。 |
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カワウと一緒にカモメも並んでいる。この写真好きです。
それとも お休み中?
池の中の杭にカモメやカワウが羽を休めている写真も可愛いですね。
ゴイサギを変換させると五位鷺とでました。
五位ってどういう意味なんでしょうね。
天王寺公園のアシカのプールにこのゴイサギの野生がやってきて見物客が投げるアシカの餌を横取りしようとじっと止まっています。
立て看板に「野鳥に注意」の看板があります。
人慣れした鳥と手を出して突かれる事があるそうです。
そんな事を思い出しながらこの写真を楽しみました。
スイポテさんの疑問を私も抱いたので、広辞苑で五位鷺をしらべてみました。すると、昔、醍醐天皇(ほぼ1100年前)が御宴の時に、このトリに、五位の位を与えたとの故事によって、名付けられたとありました。また、官位表では、正一位から少初位の下まで30階級あり、その中の中くらいの階級でした。清少納言が正五位ですから、ゴイサギ君はかなり位が高いと言えましょう。
河津桜を撮りに行ったオマケの写真です。
poloさんの言うように、首をすくめたアオサギって感じです。
花はチラホラでしたが、早くも開花していました。
ゴイサギは殆どが首をすくめて眠っているようでした。
川原の方は北風が強いので、日溜まりになっているここに避難していたのではないかと思います。
poloさんが早速調べてくれたようですが、この鳥は位が高いようですね。
正に首をすぼめた「アオサギ」です。羽根毛の色はアオサギそのものです。
早速名前の由来を調べて、五位、位の高い鳥なのですね。
今日は中野島のPC教室、帰りによって又撮ってきます。