| はっきりしない薄曇りの空、中野島の帰りに等々力緑地の池に行ってみた。首の短い鷺 「ゴイサギ」 は居なかったが、マガモ、カワウ、カモメの常連達が何時もの見られ、期待していなかったモ、 「キンクリハジロ」 が居たのです。 ◇ キンクロハジロ ◇ カモ目カモ科 英語名 ： Tufted Duck ※ 頭の後に寝癖のような冠羽を伸ばし可愛いです。
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2019年1月2日の野鳥 ジョウビタキ
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ネコはいったい何を待っているのだろうか。カモが近づいて、それを目掛けて飛び降りるなんて、まずないでしょうね。
大勢の見物客に、コハクチョウ、キンクロハジロなど、湖に氷がなく岸辺に雪が少ないのが気になりました。
等々力緑地は川崎市中原区武蔵小杉駅近くにあります。
多摩川を挟んで同じ地名が多くあり、河の流れにより集落が二分されたことが判ります。
この辺りも、昔には多摩川の蛇行の跡でそれが池にあっているものと思います。
先日のゴイサギを撮りに来たら、目的の鳥は不在で代りにキンクロを見つけて次第です。
猫は最近多い公園の野良猫、日向ぼっこをしているのでしょう。
このただのカモメと呼ばれるカモメ（まだ言ってる）は数が少なくなっているとあるサイトで書いていましたが、そうだとしますと貴重な写真ですね。
鯉は自分でゲットしたんでしょうか。大きな鯉がいるんですね。一羽じゃ食べきれないほど大きい。
いつ見てもマガモの雄の緑色は綺麗ですね。ビロードです。
猫？居た居た。金色に光ってる。
カモを狙っているというよりひなたぼっこをしている感じですね。
カモメは川崎が海にちかいから遊びに来たのでしょうね。大きなコイをゲットするなんて凄い。一度には食べきれそうに無いけど、あとはどうするのでしょうね？カモも色々種類があって皆おしゃれな姿を見せてくれて楽しいです。今までは殆ど興味が無かったのですが、今はかなり鳥に目が行くようになりました。
1月初旬、宝剣岳で遭難された方が見つかりました。
冬山の怖さとルールの大切さを改めて教えられました。
この池で見回してみたのですが、このカモメ以外見あたりませんでした。
余り気にしていない鳥なので気がつきませんでした。
ここは、昔の多摩川が流れていた蛇行の跡で船などのいい釣り場のようで、粋な方・・・暇な方・・・が大勢一日竿を出しています。
カメラを仕舞った後で、カワウが大きなフナを咥えて水面に浮かんでくる姿、そのフナを一飲みといったところを目撃しました。
あの細い喉が大きく広がってフナを丸呑みでした。
丸子端の下までは海の満ち引きがあって、満潮になるとスズキなどが上がってくることもあります。
川岸などでも鴎がフナやコイの死骸を突っついている姿を良く見ます。多分食べきれないのでしょう。
宝剣岳の方、ご遺体が出てこられて良かったですね。
ご遺族には悲しみがあるでしょうが、少し心が落ち着かれたことと思います。
深くご冥福をお祈り申し上げます。