花崗岩の真っ白な砂、去年のは台風などで河原は荒れていて、尾白沢探勝路は閉鎖されていまいした。
薄い雲が出ていて甲斐駒ヶ岳の頂は雲の中、でも切れ間から朝日が河原の白い岩を赤く染めています。
大きな花崗岩の岩畳に大の字に寝て、日が出てくるのを待ってみました。白砂に「白州」を書いてみました。
2005-5-27 am5:30 尾白川河原の花崗岩の上で
【お詫び】昨日は、長野の入笠山を歩き白州のペンション「ボーンフリー 」に泊まり尾白川で遊んできました。
昨日からコメント頂いた皆様、今日は疲れたので、すみませんがこれで失礼いたします。 upplain
行ってみたい所の一つです。
ヤナギランの咲く時期に行って見たいと思いますが、春はどうかしら?
お泊りで良いですね。
ゆっくりお休み下さい。
明日・明後日は仕事ですので、また来週お邪魔します。
白州とは、花崗岩の白い砂だとは気付きませんでした。
また、いろんな感動を教えてください。
飛んで行きたい所ですね。
自然・自然のど真ん中ですね。
花崗岩の上の大の字は如何でしたか?
朝日の中で 川の音と小鳥のサエズリ。
川の水で顔を洗って深呼吸。空気が旨いですね。また見に来ます。
まだまだ、ゆっくりゆっくりのペースなら山歩きは続けられそうです。
登る途中では「もう止めよう」と、何時も思うのですが、山から下りて数日するともうダメです。
「タコと馬鹿は高いとこが好き」の通り、又懲りずに出かけます。
熊子さんへ
大の字の写真、お見せしましょうかな~。
sakuraさんへ
ヤナギラン入笠山もいいですが、一寸足を伸ばし、八島湿原もいいですよ。
湿原を回る、遊歩道の端にヤナギラン、コバイケイソウ、ワタスゲ、クリンソウ、上手く当たればベニバナヤマシャクヤク・・・これから7月始めにかけ花の最盛期です。静かな小屋をお教えしますよ。
花水木さんへ
スズランはまだ葉が捲いて出てきた所でした。
フデリンドウが、山頂付近に咲いていました。
gardenmeisterさんへ
南アルプスは殆どが花崗岩なので沢筋の砂は白っぽいです。
特にこの白州町(旧名、現在大きくなり北杜市・・・宮城県ではないのに)は名前の通り日向山などは花崗岩の露頭があり真っ白です。
そのお陰で、水が花崗岩で濾過され綺麗になり銘水になる訳です。・・・南アルプスの天然水。
どちらで花の栽培をされているのか、お邪魔してみたいです。
元さんへ
早朝の河原で、野鳥たちの声、川の流れの音、風の音、流れていく雲、そんなの聴き見てひっくり返っていたら三十分ほど寝てしまいました。
ここはブッシュの中を抜けてきたので又行くことは出来ないでしょう。
そのあと、人里近くの道路に「熊が出る。注意!」だって。
知らないって事は強いですね。
そんな訳で整理後、2,3回連載します。よろしく。
見るからに凄い処ですね。それにupplainさん方の体力も凄いものですね。ホトホト感心しております。また白砂の「白州」の文字は味が有ってとても良いと思いました。道中お気を付け下さい。
白州には道の駅があって美味しい水が貰えるので、時々立ち寄ります。それを八ヶ岳に持っていって飲むをいう仕掛けです。笑