ぼた餅 : 春、牡丹の花の咲く季節の 「お彼岸」 に食べるものをいいます。別名 : 「おぼた」。
夜舟 : 夏、夜の舟はどこに着(搗)いたか分からないので 「おやせん」 と呼ばれていた。
おはぎ : 秋、萩の花が咲く季節の 「お彼岸」 に食べるもの。別名 : 「萩の餅」。
北窓 : 冬、庭の丸い置き石を北の窓から眺めて積った雪から 「きたまど」。
まだまだ、月知らず、隣知らず、掻餅(カイモチ)、半殺し(ハンゴロシ)など、怖い名前も・・・・・
》《 何れにしても、小豆の赤色で邪気を払うことから、お彼岸に食べる風習が出来たようです。 》《
- あまり美味しそうには見えないですね。 -
☆ ・・・認知症の母が黙って外出・・・知人の家に居りました。 ホッ・・・ ☆
『 皆さん、お騒がせをしました。本当に有難うございました。 』
おはぎとぼた餅は季節で呼び名が替わると聞いてはいましたが夏の夜舟、冬の北窓は初めて知りました。
私の手作りおはぎの思い出は、ある会のお母さん的先輩のものです。
何度かそのお宅におじゃまし、会合の後おはぎを頂きました。
その頃のお仲間で今もお付き合いしている方と、よくその話をしています。
食べ物が思い出を風化させません。(笑)
お母様のこと、人ごとではありません。
私達もいずれ行く道です。
でも ご無事でよかったですね。
upplain様、奥様お疲れでませんように。
店で売っているおはぎより大きくてその上食べきれないほど作るのです。近所にお裾分けをしてました。
私は・・・作ったことがないので私の子供達は手作りのおはぎを知りません。ちょっと可哀想
いろんな名前があるんですね。夜舟、北窓はうまい洒落言葉ですよね。昔の人の言葉遊びはほんと見事というしかありません。
私は最初、ぼた餅はおはぎとは別物と思っていました。おはぎとしか言ったことがないので。
最後の半殺しは確か落語でしたか?旅人が肝を潰す話。でも実際に言ってたところがあるとも聞きました。米の形が少し残る、餅の半分ぐらいの搗きをするところからそう呼んだというのを聞いて、これほど面白い言い方はないと思ったことがあります。
お母様のことで精神的にお疲れのご様子。奥様ともども大変なことと思います。その中で読み応えのある見応えのある記事をアップされているupplainさんを尊敬しています。ありがとうございます。
他人事と思って居た事象が、自分の身近に起こってしまい人を捜す難しさを知りました。
ハッとしたことは事実、認識してなかった自分の甘さをつくづく感じされる事件でした。
ミルキーさんへ。
日本の旧いしきたりを調べていくと、こんな色々なことが出てきます。日本人の奥ゆかしさ、感性の深さをつくづく感じます。
こういうしきたり、風習、祭ごとは、まだ少しでも覚えている我々が次の世代に伝えて行かなければなりませんね。
母のことでは、有難うございました。
自分に降りかかってみて、一人の力の無さを感じました。
おみやさんへ
何も手につかない状態の一日が過ぎ去って見て、今朝は只疲れだけが残っております。
当人は、何が起こったのかも知らないのでしょう。
何れにしても、有難うございます。
おはぎ、ぼた餅は年寄りから聞いていましたが、その外に調べてみると、昔の人達の季節の愉しみを知りました。
これからは、事あるごとに調べてみようと思っています。
奥様手作りのおはぎ、凄く美味しそうです。
おはぎ・ボタモチ以外の呼び名は知りませんでした。
昔はお月見はお饅頭、お彼岸はおはぎと必ず姉(母親代わりの)が作ってくれていました。
その美味しさは姉の思い出とともに今でも懐かしく思い出されます。自分が母親になって
長年経つのにそんな季節の節目の行事を何もしてこなかったことに反省しています。
今日はおはぎを買ってきて頂きます。
お母様ご無事でよかったです。
おはぎと言ってましたが、
季節によって違うのだとは、
知りませんでした。
おはぎ、とってもおいしそうです。
こしあんが向かって左の二個、
つぶあんが、三個、ですよね。
こしあんをいただいていると、
とっても おいしくて、
つぶあんをいただいていると、
いいなー小豆って、て思います。
ようは、どちらも、好きなんです。
この季節、
断然、和菓子がおいしくなりますよね。
おかあさま、無事で、なによりでした
きっと、おはぎを
おいしく召し上がることでしょぅね。