ことができた。信仰による伝承で永く続いてきた法灯、信長の比叡山 焼き討ちでは一時消えた
ことがあるようだ。しかし、福岡県糟屋郡新宮町の千年家に伝わる最澄の火、天台宗の開祖で
唐から持ち帰った灯が延暦寺に届けられ、現代に伝わるといわれています。そのような映像を
後に近所の八幡神社に旧いお札などを持ち初詣に出掛ける。さすがに年明けの社は賑やかだ。
2006-01-01 am1:30 上平間八幡神社にて
小学生の頃、新年になると歌った「一月一日」を紹介しましょう。
年の初めの 例し(ためし)とて
終りなき世の めでたさを
松竹立てて 門ごとに
祝う今日こそ 楽しけれ
初日の光 さし出でて
四方(よも)に輝く 今朝の空
君がみかげに 比(たぐ)えつつ
仰ぎ見るこそ 尊とけれ
作詞者:出雲大社宮司 千家 尊福 (せんげ たかとみ)
作曲者:宮内省雅楽長 上 真行 (うえ さねみち)
箱根駅伝を見ながら書いています。
宴会のための食材を買いに出かけました
そとは静かにみぞれが降っています
滅法冷えてきました 体力を温存するべく
これから少々睡眠を取ろうと思っています
では、またね
人生色々ありますね。私の親は皆早く亡くなりましたが 親戚や友人達はお年寄りを抱え自分達も歳をとった今どうするのが一番良いかと考えておられます。私達夫婦も子供たちに迷惑はかけたくない。と強く願いはしておりますが、これから先の事は全く分からないことですから、、『今』を大事に生きて行きましょう・・・
母を、昨年暮れから介護の施設に入って貰ったので、今日は会いに行ってきました。
施設のも馴染んできたようで、朗らかな顔をして迎えてくれたのが、何よりの救いでした。
しばらく、安心と寂しさが同居した複雑な気持ちで過ごすことになるのでしょう。
「君が代」も歌わなくなったこの頃の学校、新年になったからといって、学校には行かないのでしょう。当然、新年の歌など歌うわけがないでしょうね。
昔覚えたものは忘れないのでしょう、元旦になるとこの歌が口から出てくるのです。
今年も宜しくお願いいたします。
今年も春の野の花の季節には写真を沢山写そうと思っています。
春は足が重くて歩けない、今から足慣らしと行きたいところですが、コタツの好きな私です。
私も小学校の頃、元旦に学校へ行った口です。
この歌を歌って紅白のおまんじゅうを貰って帰りました。
それも高学年になるまではなくなってしまって。
当然私の子供たちには元旦に学校へ行くという慣習はありませんでした。門松を立てている家もみかけなくなりました。
今日、たまたま見ていたテレビで「例し(ためし)」の意味のクイズがあって、なるほど習慣とか前例とかの意味だったのかと改めて知りました。