晩秋の玉原高原 終

朝食を食べた後、女性軍から湿原を歩きたいと云うことで、又昨日登ってきた銅金沢コースを湿原に向けあることになりました。昨日は気が付かなかった山道は、楓紅葉の葉がたくさん落ちていて、道が朱色で歩いて行くとサクサク乾いた音がして靴底の感触も心地よい。途中山毛欅の純林から湧き出している「ぶなのわきみず」がある。カエルの首に掛けてある募金筒に心付けを入れ、用意してある竹のコップ飲んで下さい。湿原はすっかり草紅葉で、朱色の原になっていた。昼前に頼んでおいたタクシーに乗り白沢高原「望郷の湯」へ、そこで予定の列車までの３時間をのんびり過ごしてきました。 < < < < < < < < < < < < < < < < < < <

今回の玉原高原の山旅編は、これで終わりです。