晩秋の玉原高原 Ⅰ

初夏の頃、ヒルハルゼミが喧しく鳴いていたブナ林の山道を、この度は昔の仲間たちと大きなブナの葉、秋色の落ち葉を踏みながら歩いてきた。紅葉には１０日ほど遅かったがで、葉の落ちたぶなの巨木の根元の低木が色づいていて、又別の紅葉を楽しめました。用意してきたベルが役立つだつだろうか、登山口には 「熊出没 注意」 の注意書が貼ってある。出発が遅かったが山道の落ち葉には薄っすらと霜がつき、裏返すと露が凍りついていた。でも、落ち葉の中には来春を待つかのように、静かに緑の葉を隠している植物もあり、又少し色が見られる花芽を大きくしている石楠花などもみられた。 表紙（大きな画像）にマウスを載せると歩いたコースの地図がみられます。出発 ： ペンションＨＲＣ1959 を１０時３０分。 < < < < < < < < < < < < < < < < < < < < <

３日の朝、少し記事を改編する。