静かな天神島。トンビの鳴き声だけが砂浜に響いていました。大潮のせいで海底近くまで潮が引いていて沖の岩礁が大きく見ます。東日本地震の時にはこの辺りでも2m50cmほど海水が上がってきて、職員の方は入園者の安全を計り退避をされたそうです。そうですよね、ここは太平洋に面し外海なのですから。心配していた天気も日頃の心がけで陽が射し暖かく花もたくさん咲いていました。 |
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家の付近の桜はほとんど終わり、冷たい風で吹き散り始めています。はっきりしない空予報は雨が降るかもと言うが、久しぶりに約束した天神島行きで出かける。ところが天気の方は時々日差しがあり、風も収まり良い天気。武山付近を過ぎると斜面がピンク色になっている。前から寄ってみようと思っていた「太田和のつつじ」まだ咲き始めのところ見物客も少なく静かに見て回ることができた。 |
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松田の町から見る西畑山公園の河津桜はそんなに多くない。でもTVで朝夕宣伝されるので見物客は多く、この日も公園内の駐車場は満杯。(臨時駐車場から歩く)山は登りは人を避け野鳥観察コース(?沢)を600メートばかり登り公園の上に出る。ここを歩く人はいないので静かで、野鳥を声を聞きながら登るのにはとても良い。途中で中井PAで買った「丹沢あんパン」でエネルギー補給。公園内に入ると見物客ですごい混雑、ウイークデーというのにこの混雑はすごい。(私たちを含めシニアの見物客である)当てにしていたハーブ館での昼食はなく適当に引き上げることになる。結局足柄峠へ向かう途中の地蔵堂(夕日の滝)にある万葉うどんで遅い(3時)昼食となる。 |
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今朝も北風が吹いて寒い。家内の友人がテラスから丹沢の雪が白くきれいに見えます。TV画面には松田山の河津桜と菜の花が鮮やかに写る。「松田山に行こうか」と10時半家を出て酒匂川の河原に車を止め西畑山公園を往復する(歩行距離5km)。桜の好きなメジロと河津桜の駄作です。 |
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今観察園は木道などの施設の改修中で所々立ち入ることができないところがあります。この日はかがみ池がある東側には工事の気配がなく「セツブンソウ」や「フクジュソウ」、良ーく探さないと見逃してしまう小さな花「ウグイスカグラ(樹)」などが咲いています。他にも黄色の「マンサク」「ロウバイ」、陽だまりに「オオイヌノフグリ」や「ホトケノザ」など、葉を落した「ナラ」「クヌギ」などの雑木、それを映す小さな池と武蔵野の面影を見ることができます。この日は国領から祇園寺・深大寺・・・「深大寺そば」で昼食・・・と野川に沿って、残された里山風景を見て野川公園まで10kmを歩く。 |
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陽が陰ってきたぼたん苑、折角来たのだから見て行こうと「¥600」を払い園内に入る。雨の降らない東京、そのせいか何となく花の元気がなくうな垂れ気味。ポスターにあるような雪の中のぼたん苑、頭に雪を載せた藁囲いの景色が見たかった。それぞれの花には名前がついているのだが、花の色・形の違いは判るが素人には只の牡丹の花でした。でも丹精の賜物、きれいでした。 |
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駒込吉祥寺の法要のあと上野の山へ、不忍池の端でタクシーから降りグリーンセンターに寄る。池の中道を清水観音堂の方へ歩き、途中池のカモたちをスナップ。天気がよく気温も高くなったので池の中にはアヒルが他のボートが沢山泳いで?いて水鳥たちも迷惑気に岸の方に避けていた。お陰で2米位のところ所に寄って来ていて真上や近くからオナガガモをパチリと撮れた。 清水堂は京都の清水の舞台を模したものだそうだが、標高の無い上野の山、舞台の高さは見ての通り低いものです。東照宮は今改築中で養生シートに描かれた絵が表門の後ろに見えたいた。この後日も西に傾いてきて少々気温も下ってきたのですが牡丹園に寄って帰宅する。 |
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正門をはいると右手に大きく目を剥いた「チャンスン(장승) 」が二基立っています。(コリア庭園)左が天下代将軍、右が地下女将軍で、部族の繁栄を象徴する石像に由来すると書いてあります。 |
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公園を入ると芝生の広場があり、その山際に水の流れがあります。葉が落ちてしまった低木の茂みに橙色の実・・・カラスウリ・・・が残っています。園内を歩いているとかすかに良い香りが・・・ロウバイやコウバイ・・・が漂って、種実がなくなった殻をつけたマユミが青空に揺れています。 |
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