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My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

今朝の多摩川 -附・河原に咲く花-

2012-07-15 18:31:54 | 歩く
晴れるのか曇るのかわからないはっきりしない梅雨空、河原に咲く花を求め歩いてきた。
雲の間からはっきりしない太陽が昇り水面に映る。
朝の食事なんだろうか、カニ達が岸辺に出てきている。-多摩川の河口にかけて多い「クロベンケイガ二」のようだ。
草むらには薄紅色のヒルガオが顔を覗かせている。
咲くところなのか、莟んだところなのか、マチヨイグサの黄色の花。
シロツメクサの中に一本だけ咲いていたベニバナツキミソウ。
ここには前、花壇があってたくさんの花が咲いていた。壊された花壇の後にこぼれ種から育ったオシロイバナ。
今河原にはコスモスのような「ハルシャギク」の花が真っ盛りです。
午前5時半の河原 歩行距離 4.5km
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北鎌倉 台峯の谷戸

2012-04-26 07:10:50 | 歩く
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三浦半島 久留和・子安の里を歩く

2012-04-08 18:13:48 | 歩く
昨日は友人の作品展がある葉山へ出かけ、立石公園に車を止め作品を見た後、久留和・子安の里あたりを歩いてきた。相模湾に面した葉山は温暖の土地のせいで染井吉野、大島桜、緋寒桜、桃の花、菜の花などなど色とりどりの花で山が覆われている感じでした。大楠山の斜面に広がる子安の里は都会に近いせいで角ばった堅い建物が見えたりで、隠れ里のような里山も趣も異にするところもあるのは仕方がないこと、まあこんな近くで野趣を楽しめるのだから満足しなければいけないのだろう。
4月7日 立石海岸から子安の里を歩く
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川崎七福神巡り

2012-01-10 19:26:02 | 歩く
今回は市民活動の一つとしてご開帳の終わった七福神を21人のグループで巡ってきました。寒くなる予報だったが日向は汗をかくくらいな暖かさで全員無事13キロを歩き「初めてこんな距離を一気に歩いたわ」などの声も聞こえるくらいでした。
歩行距離 13.7km 実質歩行時間 史跡説明などがあり3時間25分
シニアの男女21名。西明寺の入り口で(鍵の道)
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夕景寸描

2012-01-09 18:12:47 | 歩く
ぬくぬくのダウンを着て歩くと汗をかくぐらいの暖かさで、河原は子供連れ、犬を連れた人、凧上げをする人などで大賑わい。野鳥たちも日当たりのいい枝に留り、熟した柿の実には椋鳥が群がってのんびりとした一日でした。
ウオーキング途中の多摩川土手から。
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不思議な文字

2011-12-19 16:16:31 | 歩く
師走で賑わう川崎の街、旧東海道川崎宿の西の出入り口(木戸のあったところ)京口から六郷の渡しまで同好の士と歩いてきた。途中宗三寺墓所に立つ二つの墓石に書かれた「烏八臼」(うはっきゅう)の文字、偏に八臼、つくりに烏、何を意味しているのか諸々の説があるが納得いかないものばかり。三浦半島にある寺にこの文字の或る墓があるとか。
12月17 川崎荘を歩いて特に気になる史跡。
烏八臼 : 鳥を意味するものであるとか、梵字合字の崩れであるなどの諸説あり。
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師走の川崎大師

2011-12-18 17:24:06 | 歩く
とびの職人が正月の飾り付けをしている師走近く静かな川崎大師の境内をのんびりと歩いてみた。夕日が五重塔を輝かせ、山門の鬼瓦を金色に染めていた。なぜか若い人のお参り姿が多いようだ。
夕方の大師境内。
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晩秋を探す

2011-12-15 19:35:28 | 歩く
武蔵小杉付近で。
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中原七福神を歩く

2011-12-14 10:19:44 | 歩く
七にちなんで年明けの7日に何人かで歩くことになったので武蔵新庄からぐるっと武蔵小杉まで歩いてきた。
武蔵新城駅ホームから。高いビルに囲まれているので隙間を探すのでホームを右往左往。
新城駅から近く、門前に福禄寿が鎮座する安養寺。
近代的な建物の「天輪山無量時寺院安養寺」。
青空に銅がねの青が溶け込んで見える宝蔵寺本堂と山門。「大谷山和光院宝蔵寺」
七つの寺の中で唯一山門を構える宝蔵寺、左右に露天ではあるが厳めしい仁王像が立つ。
「大栄山東樹院多門寺」
常に開いていて中の像を拝観することができます。
堂の横にこの毘沙門天の石像が立っています。
舟形の屋根を覆われた山門の左右に立つ仁王像。裏には狛犬が坐しています。
百年経つといわれる本堂の白壁を改修中、お陰で扁額をまじかで見ることができた。
いつもにこやかに微笑んで私たちを迎えてくれます。「龍宿山金剛院西明寺」
裏には多摩川が流れ、横を東海道新幹線が通っています。「日吉山大楽院神宮寺」
この寺には恵比寿様の石像はなく石碑に刻まれた像のみ。
堂の中には恵比寿様と恵比寿のお面が置かれていました。
お寺といった感じではなく、講堂と言いた造りの建物が本堂です。
貴重な切金の木彫仏像があります。「瑠璃光山長寿院無量寺」
秋になると萩が咲き乱れる庭になります。</tabletable>
この寺にはこの付近では唯一の三重塔があります。「木月山遍昭院大楽密寺」
3月の震災で屋根瓦が緩んだので修復しているところでした。
青空に相輪がすっくと立った三重塔が映えていました。
2011-12-13 武蔵新城駅から武蔵小杉駅まで 歩行距離 14.9km 約4時間 約25.000歩。
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雨のなかはら道歩き

2011-12-04 07:14:06 | 歩く
中原区の市民講座「なかはらを探求しよう!」を開いて第2回目。一週間前から天気図と首っ引き、でも気圧配置は変わらず二つ玉の低気圧が通過して行き北から冷気、南から湿気を運んできて強風と冷たい雨になってしまった。武蔵中原駅から市民ミュージアムまでを史跡を巡って歩くというメニューはビショビショになってしまった。ミュージアムでは講師による展示物の説明、参加者はそれで少し心を和んでくれたようである。雨の中を参加して下さった方ご苦労様でした。風邪引かないよう。
冷たい雨に強い風できれいに紅葉した葉が落ちています。
雨が強くレンズに雨粒が降りかかり曇ってしまいます。
白田橋から見たニケ領用水。岸の桃や桜の葉が紅葉しています。
川崎市の花「躑躅」。因みに中原区の花は「パンジー」です。
何しろ雨が激しく降るので手が冷たい。
川崎市の木「椿」。
レンズを上に向けると御覧の通り雨粒が・・・。阿弥陀堂の境内も水浸しで歩けません。
銀杏の木の下は黄色の葉が一面に敷きこめられています。
多摩川が大きく蛇行して流れている古地図。小杉の一部も荏原領に属していたようだ。
上の地図と見比べてみると蛇行した跡が現在の等々力緑地公園にあたるのが解ります。
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