そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

6月6日(火)インタビュー

2017年06月07日 | 公開

  月曜は午前中の連チャン授業を終えてから、事務所に出頭、私が長を務める委員会の関連マターで、担当職員の方と打ち合わせを行った。まあ、私は過激派だから、主導権を握って突進すべきだと思うが、軍司令部が慎重なら仕方がないと思う。でも、私がもし軍司令官だったら、こうするがねと、妙なことを申し上げた。本当に司令官になってやろうか?(過去、同世代の2人が選挙にチャレンジしたが、敢えなく落選。老兵は、去りゆくのみ)。

  本日は社会人向け講座の学期最終回。訪問看護の日なので、ぎりぎりまで家に居て、対応のため訪れてくれた実妹と打ち合わせをしてから、家を出た。来週からしばらくは、私が対応できると思う。老母は、なんだか認知症が進行しているフシがあり、心配である。あれだけ不活性な生活をしているのだから、仕方がないとも思う。こりゃ、喧嘩をするにしくはないと、わざと陰険な態度をとって、怒らせるようなことも試みてみる。明日からディケアをスタートするので、うまく運ぶとよいのだけれど・・・。

  社会人向け講座では、神保町の出版社がやっているサイトの取材を受ける。終了後は、担当者の方とライターさんからインタビューを受けたが、1時間ほどかかった。担当者さんは、共通の知り合いが多く、Hさんはどうしようもない人物だということで意気投合?するなど、愉快だった。しかし、果たして役に立ったのやら?

  講座の学期最終回だったので、有志の懇親会に来てくださいと言われていたが、インタビューが存外長くかかり、終了後に指定された近所の喫茶店に赴いたが、もう解散された後であった。大急ぎで帰宅し、ご飯を炊き、老母の夕餉の支度をする。おっつけ荊妻も、今日は早く帰ってきた。

  老母はやはり、認知症の度合が進んだ気がする。主治医の先生に書いていただいたパスにも、確かにそんな記述があったが、行く道だから、仕方がない。荊妻に、お義母さんはあなたにそっくりと言われた。ううむ、DNAが半分同じだから、そうかもしれん。(ーー;)


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