博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

鬼門はいつも赤

2009-12-28 15:38:10 | 500F2 ヒロ 1/24
 どっかで「白なんか吹かなくてもガイアカラーは余裕で発色します。」あるいは「下がサフだとくすんだ、古いアルファみたいな色になるかもね」という記事を読んだ気がするのです。私。ワタクシ。500F2はくすんだ赤だ暗い赤だ、トイウワケデ、ソフト99サフの上に直接ハネウマレッドの4番をブシーと吹きました。いやーL7に変えてからこのエアテックスの何か5000円くらいだった0.3のエアブラシでも非常に調子よいですわ。でもね。
 どうも違う色なのです。茶色いのです。ツルヌボーとした500F2は焼きすぎた「柿の種」みたいになってしまいました。真剣味ゼロ。「フェラーリのロッソコルサは血が混ざっている」とか何とかかっこいいこと言うてますが全く混ざって見えません。トイザらスでこういう色の汽車のオモチャが売っているのを見たことがある。
何がイカンのでしょうか。4番というチョイスが間違いなのでしょうか?いやいややっぱり透けて灰色が混ざってこんな中途半端な色になったと見るのがスジでしょう(ひょっとしたら思い切って黒下地だったら彩度は落ちなかったかもね)。
 懲りないアタシはこの上からフィニッシャーズのディープレッドをブシブシ吹きました。だってまた食いつかんサフ地獄まで戻るのがイヤだから。もうじゃぶじゃぶ吹きました。おお、結構何とかなった。まあ、これで良しとしましょう。寒いし。ええ外零下ですよ。ははは。アリガトナガノ。
さてさてデカールですぞよ。アタシのこれってこっそりイタリアンGP仕様ということらしいス。とりあえずアスカリさんじゃ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アイマスねえ | トップ | アスカリさんへの道 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿