毎年この時期にはタミヤのRA272を引っ張り出しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。パイプ類がまあまあな程度で円柱から離れた形なので、毎回「真鍮線で作り直すけ?ほんまけ?」と自問自答しているうちに鈴鹿は終わってしまうのでした。白いRBかっこええね。




で頑張ってここまできました。

ほんでヘルタさんなんですが、頭が別パーツになっとるんですが、よくよく見るにこれ帽子かぶっているようですな、まじか、こんな時代の帽子なんか何が正解かわからんぜえ、箱絵はこんな感じで曖昧、どこがどうなってんのやら、

しばらく悩んでひらめいた、塗装図が確かインストにあったじゃないか、えーっと、

もっと曖昧。天野喜孝かよ。私の心の中にあるヘルタで良いってことでしょうか。
ほんで帽子も帽子なんですが、なんなんこのハゴロモみたいなやつ、日除け?耐火?(←違う)
キットはマジほっかむりみたいな状態ですが、そんな爆走中のヘルタはお呼びで無いので、オープン状態のヘルタにすることにしました。
こういう時はなんとなくアルミが良いとオレ脳が言うので、一番搾り缶をハサミで切り出してフード縁にします。

なんとなく天女感が出てしまいますが、慌てずエポパテでフード作成

で頑張ってここまできました。

なんと差し替えで変形します!なぜ!

あとはシワの作成のみですが、これが全く自然にならずつつつ辛い。