音楽は語るなかれ

音楽に関する戯れ言です。

交響曲第1番変ロ長調「春」 (ロベルト・シューマン)

2009-07-20 | クラシック (交響曲)
このブログで先日ブラームスの「交響曲第2番」の鑑賞記を書いているときにふと気づいたのだが、そういえばシューマンも交響曲を書いていることに気がつき、私の勝手な持論で、彼とショパンがロマン派音楽確立の基礎を作り上げたと言っているが、果たして、彼の交響曲観というのはどんなものだったのだろうかと言うことを探索したくなってしまったのだ。なぜなら、彼はかのブラームスの師であり、また、ブラームスをこの音楽界 . . . 本文を読む