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「酢桃の花、咲きました」 MY GARDEN 2014.05.07

2014-05-07 07:58:20 | 写真

酢桃の花が満開です。青空に真っ白い花が吸い込まれるようです。「李」と書くのが普通ですが、個人的に「酢桃」のほうが好きなので・・・。

Photo

花名:李(すもも)

科名:バラ

属名:サクラ

分布:原産地は中国。中国では桃とともに春の代表的な花として古来愛されてきました。日本へは奈良時代には渡来

生育地:庭木

植物のタイプ:樹木

開花時期:34

大きさ:高さ 510m

花言葉:「幸福な日々」「誠意」「忠実」「困難」「疑い」「誤解」

葉の展開に先立って白い五弁花をつけます。時期的には、「梅」が終わって「桜」が咲き出す寸前のころです。葉のつけ根に、花径15から20㎜くらいの花を23輪ずつ密生して咲かせます。北海道の開花時期は桜と同時か遅いかもしれません。

葉は細長い楕円形で、互い違いに生えます(互生)。

花の後にできる実は球形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、赤紫色ないし黄色に熟します。実の酸味が強いことから「酢桃」とも書きます。

生で食べるほか、ジャム、果実酒、乾果などに加工します。俳句では、「李」が夏の季語、「李の花」が春の季語です。

自宅のものは、ほったらかしなので、実は熟す前に落ちてしまいます。

「李下に冠を正さず」とは「スモモ」のことです。花言葉にも「疑い」「誤解」とあります。

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したっけ。

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コメント (14)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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