本当は先日の5月4日に書く予定だった記事です・・・
何故、5月5日になったことの顛末は5月3日に旅から帰還して就寝したのが日付が変わった午前1時30分。
のんびり起きてから実家にいこうと思っていたのですが目覚めたのが4時30分。二度寝すれば良かったのですが、何故かラッキー!実家に帰るまでに少しだけ歩けると考えてしまい関市にある迫間不動周辺を散歩して実家に帰ってから網戸の張り替え、草取り、シフトチェンジがうまくいかなくなってしまった自転車を行きつけの自転車屋さんに持ち込んだりしていたら疲労困憊。
ブログを書こうとパソコンに向かってみたのですが眠ってしまう始末だったのでブログを書くのを断念してしまったからです・・・少々考えて行動しないといけないですね。
与太話はこれぐらいにして頚城金冠山登山記です。
コロナで中断をしていたのですが頚城金冠山や鉾ヶ岳の山頂を目指す道中にあるカタクリの花。残雪と新緑の登っている最中に見下ろせる日本海が楽しみで毎年のように登っています。親しい友人には残雪とカタクリツアーなんて話をしています。
また嬉しいことに登山に来る人は皆無で10回以上残雪期に登っているのですがゼンマイ採り(生業としている人)の人1名。登山者2名の合計3名だけというマイナー山域です。
道中を楽しんでいるので実は山頂なんてどうでも良く、雪の多い年は山頂まで行っていません。
ひとまず何処へ行ったという説明をするのが楽なので気が向いた年は山頂まで行っていて今年は金冠山の山頂まで行ったから金冠山登山というタイトルとしました。
さて登山記です。
下呂の自宅を午前2時前に出発し早朝に島道に到着して山を見上げたところ雪が少ない・・こりゃ雪解けが早くカタクリの花を楽しめないかも?と不安となりました。
島道鉱泉のところにある登山口までは工事通行止ということで行けませんでした。でも工事をやっている気配はありませんでした?意味不明の看板だな~と思いました
山を見上げながら歩を進めます
島道鉱泉。下山後に入らせてもらおうと思ったのですが、下山後には朝あった車は無く雨戸が締まったまま。
もう営業していないのだろうか?お風呂に入れなかったのが残念でした
少ないとはいえ残雪と新緑が一緒に楽しめました。
特に山の谷から取水をしているため用水沿いを歩いている時は展望がよく気持ちが良いです
雪が少ないから容易に登れるな!と思ったのが間違いでした・・・
様々な花を楽しみながらゆったりと登り、ようやく日本海が見えるところまで到着しました。
残雪期にしか登ったことが無いので分からないですが雪が溶けると藪の中になり日本海はひょっとしたら見えないのかも?と思っています。
残雪期ならのではの風景ではないかと思っています
雪の斜面の急登がまっていたので久々にアイゼンを装着して登りました
こんな斜面です。キックステップでいけるのですが最近は足がもちません・・だからアイゼン装着なんです
主稜線にたどりつき登り続けます
傾いたブナ。
これって起き上がるのだろうか?毎年確かめてやると思っているだけで実行していません・・・
今年は確かめる登山でもしてみようかな?と思っていますが恐らく思っているだけで終わるでしょう
残雪と新緑の双方が楽しめるところは豪雪地帯だけ。
本当によい風景だと思います
近づいてくる金冠山山頂
残雪の登攀は苦しいですが、高度が容易に稼げるし稼げたのが分かるので登っていて楽しいです
高度があがるにつれ見下ろす風景の雄大さが増すのが楽しいです
金冠山直下の岩場はロープと鎖場の連続です。
焼山や火打山を眺めることができました。
山頂に到着した時には鉾ヶ岳山頂を目指す気力は消失していました・・・
金冠山の山頂付近の岩場を過ぎて残雪の上を再び歩きました。
気温があがり雪も柔らかくなってきたのでアイゼンは装着しなくてもステップが出来上がる状態だったので、アイゼンはザックの中に仕舞いこんだまま歩きました
カタクリの花は予想通り咲いている株は少なくてガッカリしました。
登っている最中は花弁が開いていなかった個体も昼になると見事に花弁を展開させていました。
今年は外れ年だな~と思いながら歩きました
カタクリの花を楽しんだあとは黙々と歩きました。
島道鉱泉に入れなかったこともあったので時間に余裕ができたので柵口の万年雪の近くのカタクリなら満開ではないか?と思ったので足を伸ばしました。
頚城金冠山登山記はひとまず終了。
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何故、5月5日になったことの顛末は5月3日に旅から帰還して就寝したのが日付が変わった午前1時30分。
のんびり起きてから実家にいこうと思っていたのですが目覚めたのが4時30分。二度寝すれば良かったのですが、何故かラッキー!実家に帰るまでに少しだけ歩けると考えてしまい関市にある迫間不動周辺を散歩して実家に帰ってから網戸の張り替え、草取り、シフトチェンジがうまくいかなくなってしまった自転車を行きつけの自転車屋さんに持ち込んだりしていたら疲労困憊。
ブログを書こうとパソコンに向かってみたのですが眠ってしまう始末だったのでブログを書くのを断念してしまったからです・・・少々考えて行動しないといけないですね。
与太話はこれぐらいにして頚城金冠山登山記です。
コロナで中断をしていたのですが頚城金冠山や鉾ヶ岳の山頂を目指す道中にあるカタクリの花。残雪と新緑の登っている最中に見下ろせる日本海が楽しみで毎年のように登っています。親しい友人には残雪とカタクリツアーなんて話をしています。
また嬉しいことに登山に来る人は皆無で10回以上残雪期に登っているのですがゼンマイ採り(生業としている人)の人1名。登山者2名の合計3名だけというマイナー山域です。
道中を楽しんでいるので実は山頂なんてどうでも良く、雪の多い年は山頂まで行っていません。
ひとまず何処へ行ったという説明をするのが楽なので気が向いた年は山頂まで行っていて今年は金冠山の山頂まで行ったから金冠山登山というタイトルとしました。
さて登山記です。
下呂の自宅を午前2時前に出発し早朝に島道に到着して山を見上げたところ雪が少ない・・こりゃ雪解けが早くカタクリの花を楽しめないかも?と不安となりました。
島道鉱泉のところにある登山口までは工事通行止ということで行けませんでした。でも工事をやっている気配はありませんでした?意味不明の看板だな~と思いました
山を見上げながら歩を進めます
島道鉱泉。下山後に入らせてもらおうと思ったのですが、下山後には朝あった車は無く雨戸が締まったまま。
もう営業していないのだろうか?お風呂に入れなかったのが残念でした
少ないとはいえ残雪と新緑が一緒に楽しめました。
特に山の谷から取水をしているため用水沿いを歩いている時は展望がよく気持ちが良いです
雪が少ないから容易に登れるな!と思ったのが間違いでした・・・
様々な花を楽しみながらゆったりと登り、ようやく日本海が見えるところまで到着しました。
残雪期にしか登ったことが無いので分からないですが雪が溶けると藪の中になり日本海はひょっとしたら見えないのかも?と思っています。
残雪期ならのではの風景ではないかと思っています
雪の斜面の急登がまっていたので久々にアイゼンを装着して登りました
こんな斜面です。キックステップでいけるのですが最近は足がもちません・・だからアイゼン装着なんです
主稜線にたどりつき登り続けます
傾いたブナ。
これって起き上がるのだろうか?毎年確かめてやると思っているだけで実行していません・・・
今年は確かめる登山でもしてみようかな?と思っていますが恐らく思っているだけで終わるでしょう
残雪と新緑の双方が楽しめるところは豪雪地帯だけ。
本当によい風景だと思います
近づいてくる金冠山山頂
残雪の登攀は苦しいですが、高度が容易に稼げるし稼げたのが分かるので登っていて楽しいです
高度があがるにつれ見下ろす風景の雄大さが増すのが楽しいです
金冠山直下の岩場はロープと鎖場の連続です。
焼山や火打山を眺めることができました。
山頂に到着した時には鉾ヶ岳山頂を目指す気力は消失していました・・・
金冠山の山頂付近の岩場を過ぎて残雪の上を再び歩きました。
気温があがり雪も柔らかくなってきたのでアイゼンは装着しなくてもステップが出来上がる状態だったので、アイゼンはザックの中に仕舞いこんだまま歩きました
カタクリの花は予想通り咲いている株は少なくてガッカリしました。
登っている最中は花弁が開いていなかった個体も昼になると見事に花弁を展開させていました。
今年は外れ年だな~と思いながら歩きました
カタクリの花を楽しんだあとは黙々と歩きました。
島道鉱泉に入れなかったこともあったので時間に余裕ができたので柵口の万年雪の近くのカタクリなら満開ではないか?と思ったので足を伸ばしました。
頚城金冠山登山記はひとまず終了。
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