青島幸男 逝く

2006-12-20 16:31:59 | 資格・転職・就職

昨日2人の高校生の息子たちに会社を辞めたことを簡単に伝えた。父親のプライドがあるのでクビになったとは言わなかった。 「なんだよ、またかよ」と長男。 「次の仕事みつかるの?」と不安気な次男。  今回は 「人生の中休みをするぞ!20年以上働いてきたんだからそれくらいの権利はあるぞ!」と威張っては言えない。 次の仕事を見つけるべくこのブログを利用することにした。プロフィールとサブタイトルが変更されているのにお気づきになったでしょうか? 読者の皆さん、もしいい仕事あったら紹介してくださいね。 

青島幸男が亡くなったそうだ。私は彼に対して特別の思いがある。 なぜかって? 私を知っている人ならすぐわかると思うが、私は青島幸男によく似ているのです。 昔はちょいとアゴをあげ薄笑いを浮かべるだけで、青島幸男の物まねになった。 彼のことを尊敬しているというとややニュアンスが異なるのであるが、彼の生き方には共感を覚えていた。御冥福をお祈りします。

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会社クビになっちまった

2006-12-19 11:31:07 | 日記・エッセイ・コラム

読者の皆様お久しぶりです。 きのう就職した会社の社長から試用期間(3ヶ月)の満了をもって雇用を終了すると告げられた。 1ヵ月後に辞める会社に居ても仕方がないので「それならいっそ今日限りにしましょうや」と私の方から提案したら「じゃあそうしましょう」ということになった。すぐ退職願を出したあと簡単な引継ぎ書をつくり、私物をまとめて午後6時には退社した。スピード退職である。海外だとよくある話だがまだ日本では珍しいケースではないだろうか。 

なぜクビになったのか? 誰もがその理由を知りたいと思う。 ひと言でいえば、若社長と相性が合わなかったからである。 入社後一週間で「この社長と一緒にやっていくのは大変だな」と感じそのとき辞めようかどうしようか迷ったのだが、会社の中で私をサポートしてくれる人がいた。その人の期待にこたえるためにも頑張ってみようと努力してきた2ヶ月間だったが、社長から引導を渡されてしまった。残念であるが仕方がない。 今回の失業は想定外でありもはや人生の中休みとは言えない。つい2ヶ月前まで中休みしていたのにまたもし今度も休むとなれば「もう一生休んどけや」と言われそうである。ブログのサブタイトル「人生の中休み」も変えなければ。妻には今朝会社をクビになったことを話したら少し驚いていた。当然だろう。 さて次の一手は?

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