徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

判断

2008-02-22 22:09:13 | Weblog
 早春を思わせる一日でした。北側の屋根の氷が滑り落ちました。下は道路で時々隣近所の人達が通ります。考えると非常に危険な瞬間でした。何事もなく幸いでした。例年だと彼岸ごろ落ちてくるので、その頃、頭上注意の看板を立てるのですが。

これで終わればよかったのですが、午後突然の電話から、非日常的な出来事に直面し、先ほど帰ってきました。夕方、予定があり楽しみにしていたのですが、残念ながら欠席と言うことになりました。

判断の基準をどうするか。自分の置かれた立場をどう考えるか。難しい局面での対応を改めて考えさせられました。消極的になるのか、積極的に対応するのか。

多分究極の状態での判断、これが人間の器を決めるのではないでしょうか。

少し考え込んでいます。

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