徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

状況

2008-02-23 16:48:09 | Weblog
 昨日とは一転、待つ間もなく2月に戻ってしまった。少し早いが、少し湿った雪を掃き雨戸を閉めた。昨日、一昨日の気温の上昇で、日当りの良い場所では凍みが解け、箒が土を巻き上げる。せっかく緩んだというのに、この寒波で後戻りか。

朝一番で「非日常的な出来事の後始末」に家を出る。昨夜は寝ながら幾つかの展開を考えようとした。しかしながら、考えたところで自分の意志で動かせる問題ではないと思い至り、早々と思考を停止する。

結局、自分自身の自己満足の要素も含んでいる。誠実に出来ることをやると言うことだ。どこまでも踏み込めないのも解っているし。

直ぐその気になってのめり込んで行く自分を知っている。気がつくと足が抜けない状況で「何で」と思いながらもがいている。

妻はそんな私を見て何も言わない。きっと呆れているのだろう。これは私のひがみか。

早く、「日常的な」そんな報告が出来れば良いのだが。


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